笠井アナ、やめようか猛烈に悩んでいる年賀状「350枚位毎年書いている」
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が24日に自身のアメブロを更新。年賀状をやめようか猛烈に悩んでいることを明かした。
この日、笠井アナは「皆さん!年賀状どうしてます?」と問いかけ「今日、突然、猛烈に悩んでしまいました」とコメント。「月曜日だったので、Tokyo MXTV朝のニュース番組『おはリナ』に出演」したといい、フリーアナウンサーの山本里菜が「もう年賀状じまいしました」と言っていたそうで「『そうなのか』と思って出演を終え静岡へ」とつづった。
続けて「静岡のニュース『ただいまテレビ』でも『年賀状じまいのハガキが人気。売り切れ。年賀状じまいシールも品薄』と言う特集をやった」と明かし「メインキャスターの蓮見さんからも『今年から年賀状じまいをしようと思い、準備に入りました』と言うスタジオコメントが」と説明。自身について「350枚位毎年書いている」といい「ほんとに負担になってるんです」とつづった。
一方で、同番組の生放送中に気象予報士の天達武史から「年賀状をやめて欲しくないです。とっても凝った、面白い年賀状を毎年書いてくださるので」と言われたそうで「なんて余計なことを!!(笑)」とお茶目にコメント。「今年やめるとなったら、それはもう大きなトレンドに乗ってるということなのでそれもありなのかな」と悩ましい様子でつづった。
また「帰りのタクシーの中で」「猛烈に気持ちが揺れています」と述べ「帰宅したら家族会議しようと思ってます」とコメント。最後に「果たして、どんな結論になるのかな?」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「悩みますよね」「徐々に減らしてます」「ハガキの値上げで来年から辞めることにしました」などのコメントが寄せられている。