緑区を舞台に熱戦 ツアー・オブ・ジャパン
国内最大規模の自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」の相模原ステージが5月24日に行われ、スタート地点の橋本公園周辺や沿道が多くの観客でにぎわった。
橋本公園から津久井街道をパレード走行し、旧小倉橋を超えたところからリアルスタートした選手たち。串川橋交差点から周回コースに入り、フィニッシュ地点の鳥居原ふれあいの館を目指し、激しいアタック合戦が繰り広げられた。
ステージ優勝は、少人数のスプリントを制したベンジャミ・プラデス・レヴェルテル選手(VC福岡)。全ステージを終え、個人総合時間賞はJCLTEAMUKYOのアレッサンドロ・ファンチェル選手だった。