海上保安庁、大型ドローンによる沿岸飛行を実証。10月30日(水)に高松港周辺の海域において
海上保安庁では、大型ドローンを海上保安業務へ導入することができるかを検証するため、10月30日(水)、高松港周辺の海域において、実機を用いた沿岸飛行実証を実施する
日付
令和6年10月30日(水) (予備日:10月31日(木))
離発着場所
高松港湾合同庁舎付近岸壁(香川県高松市朝日新町1-30)
実施社および使用機体
実施社セナーアンドバーンズ株式会社使用機体株式会社 空解 社製、QUKAI MEGA FUSION 3.5サイズ長さ 2.5m、翼長 3.5m
実証の内容及び飛行コース
船舶の航行状況などの視覚情報の収集灯台や灯浮標などの航路標識の点検を目的とした視覚情報の収集潮流情報の取得
スケジュール
時刻内容13:30~14:00物撮り、実証の説明14:00~15:30飛行前点検・離着陸・自動飛行状況の撮影
(飛行中)
海保職員への質疑応答(報道関係者向け)
海上保安庁