「しろね えだま〜めいど」選果開始 JA新潟かがやき、約200トンの出荷計画
(画像提供:JA新潟かがやき)
JA新潟かがやき(新潟市西蒲区)は、白根地区にある「しろねえだまめ選果施設」で、枝豆ブランド「しろね えだま〜めいど」の選果を始めた。施設は2020年に稼働を開始し、生産者が持ち込んだ枝豆を洗浄から選別、袋詰めまで自動で行う先進施設となっている。
同ブランドは、しろねえだまめ部会が産地のブランド化を目指し、2023年10月に全国から愛称を公募。応募総数1,008件の中から「しろね えだま〜めいど」を選び、ロゴを制作、パッケージを刷新し、2024年から販売を始めた。
えだま~めいどロゴマーク(画像提供:JA新潟かがやき)
2025年は約50戸が約50ヘクタールに作付けし、約200トンの出荷を計画。極早生品種の「初だるま」から10月上旬の「肴豆」まで、6品種をリレー形式で出荷していく。出荷のピークは7月下旬から8月中旬になる見通しだ。
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