新港第一突堤の「防波堤」に、「柵」ができてる。海側からアリーナを眺められそう
新港第1突堤の先端に作っている防波堤。人が上を歩けるようにするための準備が行われているみたいです。神戸市中央区新港町
新港第1・第2突堤の間では、「防波堤」を作る工事が2023年の秋頃から始まってました。
2月中旬に見に行ってみると、防波堤の上はコンクリートで舗装され、両側に「柵」ができ始めてます。
人が5人くらい並んで歩けそうな幅があります。
防波堤の南側は海が広がり、左手にポートアイランド、右手に川崎重工の工場などが見えます。
北側に見えるのは、4月に開業する予定の「ジーライオンアリーナ神戸」。
防波堤は、かなり第2突堤寄りの場所まであるので、いつもと違う角度からアリーナを見ることができそうです。
さらに、2027年春頃には、突堤間がマリーナとしても整備される予定です。出来上がっていく様子も、出来上がってからの眺めも楽しみですね。
まだ、柵は設置工事中ですが、アリーナ開業の頃にはできているのかな?と予想。また見に行ってみたいと思います。