「四季彩BISTROねむの木」が破産開始決定 新潟市江南区でバル店経営
株式会社東京商工リサーチ新潟支店によると、四季彩BISTROねむの木(新潟市江南区、池田譲二代表)が6月9日、新潟地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には江畑博之弁護士(弁護士法人美咲、新潟市中央区)が選任された。負債総額は現在調査中。
同社は新潟市江南区で「四季彩BISTROねむの木」の店舗名でバル店を経営し、燻製や肉料理、ワインなどをメインに提供し、一般個人を対象に営業を展開していた。
しかし、個人消費の低迷や他社との競争激化などで集客は伸び悩み、業績面も苦戦を強いられていた模様で、事業継続は困難と判断し、今回の事態に至った。
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