淡路島の最高峰にスイセンが咲き誇る『灘黒岩水仙郷』12月27日シーズンオープン 南あわじ市
淡路島の冬を代表する観光名所『灘黒岩水仙郷』(南あわじ市)が12月27日にシーズンオープンを迎えます。営業期間は2025年2月末までの予定。
“日本三大水仙群生地” としても知られ、淡路島の最高峰・諭鶴羽山の斜面一面に日本水仙が咲き誇ります。施設建物屋上にはパノラマの風景が楽しめる展望デッキが整備されており、海が一望し、国生み神話で知られる「沼島」が望めると言います。
またイートインスペースも設けられており、普段は宿泊施設で食事を提供している「株式会社エコリカル」が淡路島の特産品を使った丼ぶりを提供予定。
近隣には高さ2.5メートル、直径2.8メートル、重さ約200キロの巨大オブジェ「おっ玉葱」などで知られる『うずの丘大鳴門橋記念館』や、うずしおクルーズの発着点でもある『道の駅福良』などがあり、冬の南あわじを満喫することができそうです。
<記者のひとこと>
スイセンの甘い香りを嗅ぎながら広々とした淡路島からの景色を眺めたい!
開園期間
2024年12月27日(金)~2025年2月末(予定)
場所
灘黒岩水仙郷
(南あわじ市灘黒岩2)
時間
9:00~17:00(最終入園 16:30)
入園料
大人(高校生以上)600円(税込)
小人(小学1年生~中学3年生)300円(税込)
※幼児(小学生未満)、南あわじ市民は無料
問い合わせ
灘黒岩水仙郷
TEL 0799-56-0720