「洗ったペットボトル」を乾かす“画期的な方法”「牛乳パックも乾かせる」「これはすごい!」
ペットボトルを乾かすとき、筆者はキッチンの空いているスペースに逆さまにして置いています。でも、逆さに置いただけのペットボトルは不安定ですぐに倒れたり転がってしまいます。そんなときは、あるものを使うととても便利! SNSでも話題だった便利な裏ワザをお伝えします。
洗ったペットボトルの乾かし方の正解は?
みなんさんは、洗ったペットボトルはどうやって乾かしていますか? 筆者はそのまま逆さまにしてキッチンの空いたスペースに置いています。でも逆さまに置いたペットボトルは、不安定ですぐに転げ落ちてしまいがち。転がり落ちるたびにペットボトルについた水分も飛び散ってしまう始末です。ペットボトルをストレスなく乾かす方法がなかなかわかりません……。
そんなときに発見したSNSで見つけたペットボトルの乾かし方。ポイントは、マグネットを使うことでした! さっそく試してみました。
必要なもの
・ペットボトル
・マグネット(2つ)
方法
1. ペットボトルを洗う
ペットボトルをよく洗います。
2. マグネットをペットボトルの中に入れる
マグネット1つを濡れたままのペットボトルの中に入れます。
3. 外側からマグネットをくっつける
外側からもう1つのマグネットをつけます。
4. マグネットごとくっつけたら、完成!
マグネットがくっつくところであれば、どこでもOK。ペットボトルから水滴が落ちることを考慮しましょう。
マグネットごとペットボトルをくっつけましょう。筆者はキッチンのシンク上にある、おたまかけでペットボトルを乾かすことにしました。この場所ならペットボトルから水滴が落ちても気になりません。
この方法なら、内部までしっかり乾燥させることができます。また、場所も取らず邪魔になりません。
マグネットを使う便利ポイント2つ
< 1 > 乾かし方自由自在!
マグネットの吸着力で支えられるものなら、なんでも乾かすことができます。
牛乳パックも乾かしてみました。
洗った牛乳パックも、マグネットを入れてくっつければ……
ご覧の通り、マグネットでしっかり吸着。しっかり乾燥させることができます。
< 2 > 使い終わったマグネットはくっつけたままでよし!
使い終わったマグネットは、そのままくっつけておきましょう。次回使うときに、すぐに使うことができて便利です。
いかがでしたか? 筆者もやっと出会えたペットボトルを乾燥させる正解の方法。マグネットを活用して、逆さまにくっつける乾燥方法は目からウロコの裏ワザでした。これからは我が家のおたまかけにマグネット常備です。みなさんも、ぜひ試しみてださいね!
Mitomi/ライター