北大和小4年平塚怜さん 初出場で教育長賞 ミスのないピアノ披露
北大和小学校4年生の平塚怜さん(9)がこのほど、厚木市内で開催された第42回「厚木青少年音楽コンクール」(共催/厚木市・同実行委員会)に初出場し、同大会では2位に相当する教育長賞を受賞した。
同コンクールは、音楽文化の普及向上を図り、青少年の育成活動につなげることを目的に、29歳までの人がピアノやヴァイオリン、声楽、その他の管弦楽器で出場できる。昨年行われた動画審査の予選を通過した年長から大学生までの37人が、本選に駒を進めた。
平塚さんは、審査員を前にクログルスキの「ショパン風マズルカ」と、ショパンの「ワルツ第6番『子犬のワルツ』変ニ長調Op.64-1」をピアノで演奏した。
「緊張しましたが、ミスすることなく演奏できて楽しかった」と平塚さん。受賞について「名前を呼ばれてびっくりした。とてもうれしい」と笑顔を見せた。
同コンクールの最高位にあたる市長賞は、ピアノを演奏した高校生が受賞した。
平塚さんがピアノを始めたのは4歳のころ。母の友香さんが経験者だったこともあり、ピアノ教室に通い始めた。友香さんも同じ教室に通っており、「発表会で連弾することもある」と話す。
平塚さんは今後について「ピアノと、ずっと続けているサッカーを両立して、全力で頑張っていきたい」と意気込んだ。