北陸の名物が駅弁に! 京都駅&新大阪駅で「北陸フェア」開催
2024年11月12日(火)~12月2日(月)の期間中、東京駅~新大阪駅の「キヨスク」系列店などで「日本全国うまいもん巡り旅―北陸編―」が開催。駅弁やおにぎりのほか、北陸のお菓子も販売されます。
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北陸の名物が気軽に味わえる!気になる駅弁をご紹介ご当地メニューがおにぎりに!?
北陸の名物が気軽に味わえる!
駅弁だけでなく、現地で人気のお菓子やお酒も!
本企画は、大好評に終わった「北海道フェア」「九州・沖縄フェア」に続く、3つ目の“ご当地フェア企画”。
こだわりの駅弁を日にち・店舗限定で取り扱うほか、ご当地名物をイメージしたおにぎりやサンドイッチが購入できます。また、北陸で人気のお土産やお菓子を取りそろえ、北陸の“うまいもん”を新幹線の中で堪能できるうれしいイベントです♡
気になる駅弁をご紹介
福井県「番匠本店」の「越前かにめし」(1,480円)
福井県「越前水産」の「手押し焼き鯖寿し」(1,260円)と、福井県・敦賀「塩荘」の「炙りのどぐろと炙りますの北陸御膳」(1,380円)
第1弾として11月15日(金)に限定販売される駅弁は、福井県「番匠本店」の「越前かにめし」、福井県「越前水産」の「手押し焼き鯖寿し」、福井県・敦賀「塩荘」の「炙りのどぐろと炙りますの北陸御膳」の3種。カニ、サバ、のどぐろと、福井県を代表する特産物が駅弁になって登場です!
石川県・金沢「高野商店」の「日本海名産かにすし」(1,350円)
富山県「源」の「源 ますのすし小丸」(1,300円)と「源 ぶりかまめし」(1,350円)
第2弾は、石川県・金沢「高野商店」の「日本海名産かにすし」、富山県「源」の「源 ますのすし小丸」「源 ぶりかまめし」が11月22日(金)に限定販売されます。地元の素材を大胆に使用した駅弁は、旅行や出張の移動時間を彩ってくれること間違いなし♡
関西エリアでは、「デリカステーション京都上05」「デリカステーション京都上12」「デリカステーション京都コンコース」「デリカステーション新⼤阪中央」「デリカステーション新⼤阪乗換」で購入できます。※一部店舗ではフェア期間外でも販売している場合あり。
ご当地メニューがおにぎりに!?
北陸のご当地メニューをワンハンドで!
ガッツリ食べられるお弁当も
北陸のソウルフードや北陸の食材を使用した、おにぎりやサンドイッチもラインナップ!
福井県のソウルフード・ソースかつ丼をサンドした「米サンド(ソースかつ丼風)」(330円)や、石川県で親しまれている「とり野菜みそ」を使用した「手巻おにぎり 鶏そぼろ味噌(とり野菜みそ使用)」(175円)といった、北陸の食文化を身近に感じられるものばかりです。
北陸ならではのお菓子が登場
おうち用に買って帰りたい商品も
そのほか、富山県「カウヒー」(145円)や、石川県「おつまみビーバー ペッパーベーコン味」(172円)、北陸街道「曇りのち晴れエール」(278円)など、現地で愛されている定番品も購入できます。新幹線内ではもちろん、お土産として買ってゆっくりいただくのもおすすめです♡
これらの商品は東京駅~新大阪駅の「ベルマートキヨスク」「グランドキヨスク」「ギフトキヨスク」「キヨスク」「プレシャスデリ」「プレシャスデリ&ギフト」「デリカステーション」で展開されるので、足を運んでみましょう。※店舗により一部取り扱いのない商品あり
オンラインショップもお見逃しなく!
今回の企画では、オンラインショップ「SANCHI COLOR」でも、北陸地方より厳選したこだわりの商品を用意。移動中だけでなく、おうちでも北陸旅行気分を味わってみて!
\from Writer/
北陸新幹線が開通して比較的行きやすくなった北陸ですが、それでも京都や大阪の駅で名物が買えるのはうれしいですよね♡ 駅弁もどれも豪華で、新幹線に乗らなくても買いに行きたいです(笑)。
日本全国うまいもん巡り旅―北陸編―
写真/株式会社JR東海リテイリング・プラス 文/三浦あやか