【SNSと番組で話題】日常のストレス発散!納豆のフィルムベタベタ問題もカンタン解決!
綿棒をうっかり倒してバラバラに…なんてことありますよね。あるあるだけど、日常で起こりうる様々なプチストレス。その解決法をSNSから学びます。
SNSで見つけた裏技は、買ったらすぐに輪ゴムでまとめるというもの。つまようじにも活用可能です。こうすればもし倒したとしてもバラバラにならないですみますよね。
簡単なことなのに何となくやっていない。でもやっておけば助かるという小さな裏技を紹介します。
納豆のフィルムきれいにとれる
納豆のフィルムベタベタ問題。
まずは、容器の角に箸などで穴を開けて、そこから出てきたフィルムを引っ張ると…。
豆がフィルムに残らず、キレイにはがすことができました。手も汚れずキレイなまま。
パンパンのごみ袋の結び方
たくさん詰め込んだごみ袋、結びづらいですよね。パンパンに詰めたごみ袋を簡単に結ぶ方法をご紹介します。
まず、ごみ袋の取っ手の部分に人差し指と親指、両手を差し込みます。
次に、左手で右下、右手で左上の取っ手をつまみ、引っ張ります。
引っ張り出した取っ手に、同じように指を通して反対側をつまんで、ギューッと引っ張ると、袋の口を結ぶことができました。
慣れるとものの数秒でできるということで実際に測ってみると、8秒ほどで結ぶことができました。コツをつかめば簡単です。
乾麺の袋の閉じ方
パスタなど乾麺を開封した後の袋の閉じ方について。
開けるとき袋の上側を切ったり、角だけ切ってテープなどでとめる、わざわざ他の容器に移し替えるという人も多いのでは?
SNSで袋のまま保存できる裏技を発見。注目は切り方。
袋を閉じやすくしたいなら、縦一直線に切るのが正解。余ったパスタを包むように袋を折って巻きつけて、輪ゴムでとめれば楽に閉じることができるんです。
さらに縦にパスタを取り出す際、余分な麺が落ちてきたり、バラバラになりがち。
でも、横から取り出すことによってそんな心配もありません。
炊きたてのご飯でおにぎり
炊きたてのご飯でおにぎりを作るとき、熱くて大変ですよね。
そこで活躍するのが、握らないおにぎりの作り方。
まず、大判ののりを三角に折ってカットします。そして、のりの真ん中にご飯をのせ、塩をふりかけ好きな具を入れます。
のりの下の角、左右の角を折りたためばもう完成。
簡単にできるので、熱々ご飯でも短時間でたくさん作れちゃいます。
見た目は完全におにぎり。
ギュッと握っていないのでお米のふわっとした食感が残っていて、下の部分まで全部のりに包まれているので、ポロポロとこぼれることもないんです。
忙しい朝にも大活躍です。
ゼリーを開けるときの飛び散り
一番多く声が上がったプチストレスは、ゼリーのふたを開けたときに汁が飛び散ってしまうこと。でも実はパッケージをよく見ると「奥から手前にオープン」と書いてあるんです!
なので、開け口を奥側に向け、手前に引っ張るように開けると、汁が飛び散らずに済むんです。
豆乳 上手く注ぐには
実はこのようにパッケージをよく見ると、ストレスを回避してくれるポイントが書いてあるということも多いんです。
例えば豆乳。注ぐとき勢いよく出てきて跳ね返り、こぼしてしまうこと、ありませんか。
これも裏をよく見てください。注ぎ方のポイントが書いてありますよ。
「両手でパックを持ち、注ぎ口がパックの上側になるようにします。そして、コップの近くでゆっくりと傾けて注ぐと、中身がはねにくくなります」
実際に表示通りの向きで注いでみると、空気のボコボコと跳ねる感じがなく、こぼさずキレイに入れられました。
密封タイプのしょうゆ 使いきるには
最近使っている人も多い、密封タイプのしょうゆ。強く絞っても最後まで使い切れないという皆さん、多いのではないでしょうか。
実は、キャップを外すことができるんです。商品によって異なりますが、この商品の場合は右回りに回すとキャップが外れました。
ふたを開けて、最後の1滴まで出すことができました。
今まで諦めていた最後のほんの少しを取り出すことができると、ちょっと気持ちがいいですね。
思わずやってみたくなる日常のプチストレス解決法。皆さんもぜひ試してみてください。
みんテレ10月23日 OA のものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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