はやぶさFC ホームでドロー 猛暑の中リード守れず
将来のJリーグ入りをめざして今シーズン関東サッカーリーグ2部を戦っている厚木はやぶさFCは7月7日、荻野運動公園競技場で、COEDOKAWAGOEF.Cと対戦。3対3で引き分けた。
試合は、開始10分はやぶさが林純平選手のゴールで先制。直後の11分に須藤翼選手が追加点を決め2点を先行する。しかし前半15分に失点し、2対1で折り返す。
後半に入り選手交代を行った直後の17分、須川裕斗選手がゴールし再び2点リードに広げるが、23分と37分に失点。結局ドロー決着となった。
はやぶさは、9節終了時点で4勝3分2敗で勝点15とし、暫定ながら4位。2位以内が1部昇格圏となる中、2位との勝点差は4となっている。
次節は、7月13日(土)にIIMUROGLASS綾瀬市民スポーツセンター(綾瀬市深谷)で前期引き分けた横浜猛蹴と対戦する。午後6時キックオフ。