演技がうまい女性芸人ランキング！渡辺直美、ヒコロヒーを抑えて1位に選ばれたのは…
ひょう依したかのようにキャラクターになりきり、ネタを披露する女性芸人たち。その演技力はお笑いの世界だけではなく、映画やドラマの世界でも生かされていますよね。
そこで今回は、演技がうまいと思う女性芸人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
4位 渡辺直美
3位 吉住
2位 ヒコロヒー
1位 ？？？
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3位は「吉住」！
お笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』（日本テレビ系）で優勝を飾ったピン芸人・吉住。交通事故の捜査員たちが、被害者や遺族の悲しみに寄り添いながら事故の真相を追っていくテレビドラマ『天使の耳～交通警察の夜』（NHK／2024年）に出演しており、猫好きの交通課巡査部長・織田涼子を演じています。
2024年にはテレビドラマ『となりのナースエイド』（日本テレビ系）にも出演。同作は、医療現場で一切の医療行為は許されないものの、人知れず患者たちの支えになり、心を救っているナースエイドたちの奮闘を描いています。吉住は、嫌味を言いがちで人間関係にもうるさいナースエイドの小野夏芽を演じました。
2位は「ヒコロヒー」！
お笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』のファイナリストになったピン芸人・ヒコロヒー。お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭と「南海キャンディーズ」の山里亮太の実話を基にしたテレビドラマ『だが、情熱はある』（日本テレビ系／2023年）で、芸人としてくすぶる亮太（森本慎太郎（SixTONES））の母親・山里瞳美役を演じました。
さらに、妻子を持つ那須川夏生（吉沢悠）と結ばれるために、彼の家族に接近する女性・捻木深愛（齊藤京子）の執着的な愛を描いたテレビドラマ『泥濘の食卓』（テレビ朝日系／2023年）にも出演しており、深愛の叔母・あかり役で登場しています。
1位は「友近」！
『R-1ぐらんぷり』（現『R-1グランプリ』）の2002年大会、2004年大会のファイナリストである友近。2006年公開の映画『酒井家のしあわせ』に出演しています。同作は、関西のとある町を舞台に、複雑な事情を抱えた家族の様子を描いた物語。友近は、夫を事故で亡くした後に再婚した正和（ユースケ・サンタマリア）、前夫との子・次雄（森田直幸）、正和との間に生まれた光（谷村美月）と暮らす女性・照美を演じました。
2024年9月にはYouTubeチャンネル『フィルムエストTV』に投稿されたドラマ『友近サスペンス劇場 外湯巡りミステリー・道後ストリップ嬢連続殺人』に出演。友近は、連続殺人事件に巻き込まれるフリーライター・黛京子役を演じました。
お笑いのみならず、数々の映画やドラマでも活躍している友近が1位に選ばれた今回のランキング。気になる5位～34位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、演技がうまいと思う女性芸人は、何位にランク・インしていましたか？
（芸能ライター：田辺ユウキ）
写真：タレントデータバンク
（友近|1973/8/2生まれ|女性|B型|愛媛県出身）
（ヒコロヒー|1989/10/15生まれ|女性|AB型|愛媛県出身）
（吉住|女性|O型|福岡県出身）
調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計：299票
調査期間：2024年11月19日～2024年12月03日