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声優・林鼓子さん、『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』『キラッとプリ☆チャン』『Wake Up, Girls!新章』『ワールドダイスター』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2025 年版)

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

5月15日は、声優・林鼓子さんの誕生日です。おめでとうございます。

林鼓子さんは、『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』椎名立希や『キラッとプリ☆チャン』桃山みらい、『Wake Up, Girls!新章』速志歩、『ワールドダイスター』紙屋敷育子などのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、林鼓子さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・林鼓子さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

 

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

まずはこちらのキャラクターから!

『ワールドダイスター』紙屋敷育子

・シリウスに所属の役者で、ここな達の先輩のためシリウスを彼女たちに教えてあげたりと、何かと頼りになるキャラクターです。

作中ではあまり出番はないものの、明るい雰囲気のあるキャラクターでした。(20代・男性)

『Wake Up, Girls!新章』速志歩

・林鼓子さんが演じたキャラクターの中で一番本人に近いキャラクターだと思います、先輩に対して憧れを持ってるところや、好きなことに全力で走っていく速志歩がとても可愛く描かれている作品だと思います(20代・男性)

・愛称「はやまる」の由来でもある速志歩ちゃん、そしてアニメとリアルがリンクする形で声優ユニットRun Girls, Run! を結成するきっかけにもなった、デビュー作のWake Up, Girls! 新章は林鼓子さんを語る上で今も欠かせない作品のひとつです。

アイドルへの憧れと勇気を持って物語の第一歩を踏み出した歩ちゃんは、いつも一生懸命でまっすぐな鼓子さんの人柄そのものを表しているキャラクターだと思います。

Run Girls, Run! は活動を終えて解散してしまいましたが、その後の鼓子さんの活躍を見ても当時の活動や経験が今に至る礎を築いたのは間違いありません。(30代・男性)

『キラッとプリ☆チャン』桃山みらい

・当時の林鼓子さんの凄さ、人物を最大限に発揮した作品(20代・男性)

・彼女の声優人生の大半を共にしてきた大切な相棒です。

桃山みらいに林鼓子の全てが詰まってます。(20代・男性)

・僕が初めて林鼓子さんと出会った作品です!

当時はとてもフレッシュな方がプリティーシリーズに参加されたと記憶してます!

今では最推しです!!(30代・男性)

・林鼓子さんが初主役として悩みながらも共に成長し3年間を歩んだキャラクターであり、

プリティーシリーズでの声優・ライブ経験は間違いなく今の活躍の礎となっているため。(40代・男性)

・まっすくで素直なところが声の感じから伝わってくるのがとても好きです。

ソロ楽曲「ワン・ツー・スウィーツ」は一度聴いただけでどハマりしました!

歌声もとっても可愛いですね。(30代・男性)

・やはり10代にして3年間、地上波アニメで主役を演じた桃山みらいちゃんだと思います。

女児アニメの主人公らしい明るさ、純真さ、前向きさを持ちつつも現代の子どもっぽいクールさもある、

そんなユニークなキャラクターを演じきり、ライブでは座長を見事に務めあげた鼓子さんはスゴイ!(50代・男性)

『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』椎名立希

・作品の雰囲気やキャラクターの心情がとても丁寧に描かれていて、椎名立希の演技が心に響きました。(20代・女性)

・ドラムを叩く時の笑顔から、本当にドラムが好きなことがよく伝わってきますし、キャラクターの立希が照れる時の仕草も、林鼓子さんご本人に似ていると感じます。(20代・男性)

・普段は孤高な振る舞い、だけど燈のことになると乙女心全開、何も周りが見えなくなるほどに突き進む演技が最高です

先日のライブパフォーマンスでもドラマを叩きながら燈から目を逸らさず笑顔を向けていたことが印象的です(40代・男性)

・超がつくほどのツンデレで、つい強い口調で物言いしてしまうりっきー。

しかし、トップレベルで5人のことを気にかけ愛しているのも彼女だと思う。

バンド復活の時も一番泣いていたし。最も燈を気にかけているのは確かですけどね笑

そんなりっきーが一番好きです!(20代・男性)

・立希は家族の影響でかなり面倒な性格をしているのですが、林鼓子さんが演じる声を聴くと一発でなんかひねくれてる気がすると感じさせてくれる表現力が好きですね。

また、そんな中でもバンドメンバーに対して年相応なやり取りもあってそのギャップの可愛さを立希を演じている林鼓子さん自身も愛でているのがまた萌えですね。(20代・男性)

・アニメの声の出演だけでなくリアルバンドでも活躍されていて、ライブのパフォーマンスも素晴らしい。

今後も BanG Dream! のアニメ、ゲーム、ライブで末永く活躍が期待されます。

林鼓子さんの代表作の一つとして BanG Dream! It's MyGO!!!!! を挙げることに迷うことはない、と断言出来ます!(50代・男性)

・このキャラクターは少し口下手といいますか、愛想を振りまくのが苦手なキャラクターで、初見ではとっつきにくいキャラクターかもしれません。

しかし、高松燈というキャラクターに対してはとても甘いという設定で、その特大感情を声色の違いで表現されています。

もう、とにかく優しい音で、大切な人だと思っていることが伝わってきます。

そのデレ具合は大変可愛らしいです。

さらにアニメ本編以外でも、この「燈が大好き」という部分を見せてくれるのが、バンドでのライブです。

演奏中にキラキラとした眼差しで燈を見つめていたり、MC中でも燈への特別扱いを色々な形で見せてくれます。

林鼓子さんの声優、舞台女優、ドラマー、様々な才能を観ることができる椎名立希は彼女の演じた代表的なキャラクターと言えるのではないでしょうか?(30代・男性)

・林鼓子さんの代表作を語る際に、MyGO!!!!! の椎名立希は外せません。

この作品は、悩みや後悔を抱え、人生の羅針盤を見失った「迷子」の少女たちが、自分の心と、バンドという共同体に向き合っていく過程を繊細に描いた物語です。

立希は、優秀な姉や祥子に対する劣等感を抱え、集団の中で上手く振る舞えず、他人の言動に過敏に反応し、攻撃的になってしまいます。

ただぶっきらぼうな演技ではなく、その余裕の無さ、焦り、自己嫌悪をセリフの端々で表現できていて見事でしたが、特筆すべきは、さらにその奥に秘める不器用な優しさや誠実さの表現です。

常にバンドのことを第一に考えていて、燈にはもちろん、バンドメンバー全員に対して面倒見の良さが発揮されます。

根が真面目で、それ故に言動に滲む不器用な誠実さ。

林さんは椎名立希という人格を、とても立体的に息づかせていました。

それまで林さんが演じてきたキャラクターたちとは一風変わった演技が求められる作品でしたが、これほど見事にこなされていれば、代表作にふさわしいのではないでしょうか。

ぜひご覧ください!(10代・男性)

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