「俺って最高!魅力に気づいてよ(キラっ)」ウザい同僚が1発KO!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、30代男性が寄せてくれた体験談です。 日頃から感じていたストレスが、少しだけスカッとしたエピソードをお届けします。 イラストレーター/〆麦枯
ウザい後輩が撃沈……!
「私のプチストレス、それは隣の部署にいる少し年下の同僚です。
30代のその男性社員は、社内で唯一、デザイン業務を担っています。
それが誇りなのか、『俺は周りとは違う』『俺は偉いんだ』と勘違い……。
しょっちゅう自慢話を延々と語っています。
スター気取りな態度に嫌気をさしていたのは、どうやら私だけではありませんでした。
彼には社内に好意を寄せている女性がいます。
“スタイリッシュな俺って魅力的だろ〜?”と言わんばかりに自慢話を語り出しました。
いかに自分がすごいかを彼女に全力でアピール。
しかし彼女は、仕事の手も止めず『そうなんですねー』と塩対応!
適当にあいづちを打つだけでした。
さすがに同僚も、冷たい態度に脈ナシだと思ったのか、しょんぼりと自席に戻っていきました。
女性社員によくよく話を聴くと、“前々から彼の態度が気に入らなかった”のだとか。
かわいそうと思いつつも、腹の中ではガッツポーズをしていたのは内緒です。」(30代男性)
ほどよい距離感で
仕事関係の人は、気の合わない人でも上手く付き合っていかなくてはいけません。
自慢話は周囲の人から疎まれると気づいてほしいですね。
価値観の合わない人とは、ほどほどの距離感を保ちたいものです。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています