大堀恵、帝王切開の術後1日目の経過を報告「本当に立ち上がれるのかわからない状態で」
タレントの大堀恵が26日に自身のアメブロを更新。帝王切開の術後1日目の経過を報告した。
この日、大堀は帝王切開の術後1日目について「傷の痛みと子宮収縮の痛み(後陣痛)があり」と述べ「まずベッドに寝ながら上半身を上げて、座れるようになるところからはじめました」と説明。「足の感覚は戻ってきてはいるものの、本当に立ち上がれるのかわからない状態でゆっくりと立ち上がる練習」をしたことを明かした。
続けて「立ち上がる瞬間に腹圧がかかって痛いけれど、立ってしまえば問題がなかった」といい、部屋の中や廊下で歩く練習をしたことを説明。「歩く姿勢は、前屈みで何かに捕まりながらではないとヨロヨロしてしまう感じでした」と述べ「10年前の帝王切開を思い出しました あの時も術後が大変だったなぁ、、と」と長女の出産時を振り返った。
また「助産師さんに付き添っていただきながら、新生児室まで歩くことが出来た」といい「おむつ替えやミルク、授乳の練習もすることができました」と報告。一方で「まだ傷口の痛み止めは必須です」と述べ「今夜も体力回復のために夜は、休ませていただくことにします」とつづった。
最後に、夫と長女が面会に来たことを明かし「少しの時間ではありますが、家族が揃うとホッとします」とコメント。「お姉ちゃんの新生児の頃と、まるっきり同じ顔をして産まれてきた赤ちゃん 姉妹なんだなぁ~と微笑ましくなります」と第2子女児を抱く長女の姿を公開し「41歳、10年ぶりの新生児は孫のように可愛いです」とつづり、ブログを締めくくった。