弓弦羽神社で灘の旨酒3種を呑み比べ♪新春恒例行事「鏡開」元日0時より開催 神戸市
神戸市東灘区・御影にある弓弦羽神社では、1月1日午前0時より、恒例の新春行事『鏡開 灘の旨酒呑み比べ』が行われます(無料)。
弓弦羽神社は、古来より「厄除開運・家内安全・交通安全守護・諸願成就」の宮として、また近年では神社のシンボル『八咫烏(ヤタガラス)』の導きにより、「勝利」を祈願する宮としても知られています。
新年の訪れを祝う『鏡開』では、菊正宗・白鶴・剣菱の樽酒が約3000人分用意され、無料でふるまわれるほか、午前0時(1,300名)と午前10時(700名)の2回にわたり、2025年の干支「乙巳(きのと・み)」が描かれた、宮司デザインの塗桝がプレゼントされます。
同じく午前0時より、先着50名限りで「新年特別昇殿参拝(初穂料2,000円/干支桝・五色米授与)」が開催されるほか、家内安全・商売繁盛・厄除開運・縁結び等を祈願する「新春一番祈祷(8,000円以上心持ち)」の受付も始まります。
また1月3日正午から、裏千家淡交会神戸第一支部青年部が主催する「新春『寿』茶席」も開催され、お茶とお菓子を楽しむことができます(参加500円)。
<記者のひとこと>
弓弦羽神社は、酒造りの守護神として酒造家の崇敬も篤い神社だそう。樽酒の味比べで新年の訪れを祝いたいと思います。三が日の日中は、初詣に便利な無料シャトルバスも走ります!
開催日時
2025年1月1日(水・祝)0:00~
場所
弓弦羽神社
(神戸市東灘区御影郡家2丁目9-27)
問合せ
078-851-2800