【梅田】うなぎ料理の名店「炭焼 うな富士」が大阪初出店! 脂ののった青うなぎに舌鼓!
グラングリーン大阪 南館3階にある「UMEKITA GRANDTABLES」は、ジャンルが異なるワンランク上の飲食店6店舗が集結したエリア。今回はその中から、大阪府内初出店となる「炭焼 うな富士」をご紹介します!
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愛知の人気店が大阪へ初出店超高温で焼き上げる「青うなぎ」ボリューム、味ともに大満足のメニューがずらり青うなぎの味わいをしっかりと堪能できる!
愛知の人気店が大阪へ初出店
うなぎの名店が多い激戦区、愛知県で1995年創業。ミシュランにも掲載されるなど、高い人気を誇るこちら。現在10店舗展開していて、大阪には初進出となります。
入口横の「立場」では職人がうなぎをさばく姿を見ることもできます。
和のテイストの店内にはテーブル席のほか、個室も6部屋完備しています。
超高温で焼き上げる「青うなぎ」
使用するのは一般的なうなぎよりも大きい「青うなぎ」。脂がのっていて、うまみもしっかり。この「青うなぎ」を、1,000度を超える超高温の炭火で焼き上げます。
職人がつきっきりで炭火と格闘。表面はパリッと、中はふわふわというベストな状態に焼き上げます。
創業者の水野尚樹氏は、「名古屋の地焼きの味をひつまぶしで、丼で味わっていただきたい。太くて大きい青うなぎは食べ応えがあっておいしいですよ。ぜひご賞味ください!」とメッセージ。
ボリューム、味ともに大満足のメニューがずらり
オーダーすると、まず突き出しとしてこちらのきゅうりの漬物が提供されます。おかわり自由なのがうれしい!
「肝入り上ひつまぶし」(7,390円)。うなぎ自体が大きいので肝のサイズも大きくなるとのこと。甘すぎないタレが脂ののったうなぎとぴったり!
ひつまぶしは、まずそのままで、次に薬味を乗せて、最後にだしをかけて、と3つの味が楽しめます。
青うなぎの味わいをしっかりと堪能できる!
こちらは「肝入り上うなぎ丼」(7,390円)。うなぎ丼は上がうなぎ1匹、通常のもので5/6匹使っているとのこと。ご飯を食べ進めると、中からうなぎが出てくる「まむし」のスタイルです。
たっぷりの玉子で焼き上げる「うまき」(1,680円)も人気の一品。ほかにもお重や定食、アラカルトなど、種類豊富なメニューがラインナップされています。
\from Writer/
うなぎの激戦区、愛知から食の都大阪へやってきた「うな富士」。ボリューム満点の「青うなぎ」を使ったメニューの数々は、きっと舌のこえた大阪人も納得させられるはず。スタミナをつけたい、ちょっとリッチな食事がしたい、というときにおすすめですよ!
炭焼 うな富士 大阪梅田店
大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪南館3階
電話:06-4300-6988
営業時間:11:00〜23:00
席数:73席
個室:6室
写真・文/國友敬