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リメンバー・ミーで死者の日を祝う初のイベント 東京ディズニーシー「ラソス・デ・ラ・ファミリア」初開催

あとなびマガジン

東京ディズニーシーは、ラソス・デ・ラ・ファミリアを、9月17日(水)〜11月2日(日)の期間、開催しています。

【写真:東京ディズニーシー「ラソス・デ・ラ・ファミリア」イベント限定メニュー】

死者の日をお祝い

ディズニー・ハロウィーンを開催中の東京ディズニーシー。ロストリバーデルタでは、ディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』の世界をテーマとした「ラソス・デ・ラ・ファミリア」を初開催しています。

『リメンバー・ミー』で物語の核となっている、メキシコの伝統文化「死者の日」がモチーフ。「ディア・デ・ロス・ムエルトス」(スペイン語で「死者の日」)をロストリバーデルタで祝います。

ロストリバーデルタの橋「プエンテ・ブエナ・ヴィスダ」には、マリーゴールドが飾られ、死者の国へと結ぶ橋のように。

アトモスフィア・エンターテイメントも公演し、愉快なファミリーが陽気なマリアッチと華やかなダンスを披露し、スペシャルゲストとしてミゲルが登場することもあります。

スペシャルメニュー

スペシャルセット(1,780円)

ユカタン・ベースキャンプ・グリルにも「ラソス・デ・ラ・ファミリア」のデコレーションが登場。

スペシャルセット(1,780円)は、ライムの酸味とパラペーニョの辛味がきいたサルサソースに、色鮮やかな野菜やサーモン、ソーセージをトッピング。ガイコツをかたどったトルティーヤで、死者の日をイメージしています。

死者の日で食べられるオレンジピール香るブリオッシュ「パン・デ・ムエルト」(400円)も販売。エリア内のデコレーションでも飾られているパンです。

オレンジ&マンダリンオレンジのドリンク(700円)も登場。

スペシャルセットには、プラス300円でパン・デ・ムエルトをセットにでき、追加料金でドリンクを変更できます。

©Disney

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