渡辺翔太が“事故物件”に隠された謎に迫る 本予告映像ならびに“違和感”満載の本ビジュアル『事故物件ゾク 恐い間取り』
映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の本予告映像と本ビジュアルが解禁となった。
あなたの部屋にも…
この度解禁となる本予告では、芸能会社社長・藤吉(吉田鋼太郎)の提案で「事故物件住みますタレント」を始めることになった主人公ヤヒロ(渡辺翔太)が、いわくつきの物件を取り扱う浄仏不動産社員の金原(シソンヌ・じろう)から自殺、他殺、孤独死と様々な恐ろしい”事故物件”を紹介され震え上がっているシーンからスタートする。
タレント活動のネタほしさに「必ず憑りつかれる部屋」、「いわくつきの古い旅館」、「降霊するシェアハウス」と、ヤヒロが転々とする事故物件での閲覧注意な恐怖描写が多数垣間見える。
さらにヤヒロはオカルトライターの神室(山田真歩)からは「寄り添いすぎると持ってかれるよ!」と優しすぎる性格が災いし霊を呼び寄せていると案じられる。
そして連鎖する恐怖はやがてヤヒロと惹かれあうヒロイン・花鈴(畑芽育)までをも飲み込み……絶叫が飛び交う展開へといざなわれる。“事故物件”に隠された謎に迫るヤヒロを待ち受ける想像を凌駕する恐怖とは……?
「あなたの部屋にも あなたの知らない【秘密】がある」…これを見たあなたの部屋にも恐ろしい秘密が隠されているかもしれない。
日常に潜む恐怖を表現
あわせて解禁となった本ビジュアルでは、ホラー映画に似つかない笑顔で記念写真を撮っているヤヒロ(渡辺)、花鈴(畑)、藤吉(吉田)の3人。
だが、後ろに佇む”事故物件”を彷彿とさせる家、ヤヒロの背後の女幽霊、さらに不吉な黒猫などの違和感がちりばめられており、日常に潜む恐怖を表現したビジュアルとなっている。
実話を基にした、本物の恐怖が体現された本ビジュアルと本予告。この夏公開のみんなで楽しめる絶叫ホラーに更なる期待感が高まる。
『事故物件ゾク 恐い間取り』は2025年7月25日(金)全国公開