【覚せい剤】新潟市西区の男性が茨城に住む知人女性に売り渡す、二人を検挙
新潟西署と県警国際・薬物銃器対策課は6月16日、覚せい剤取締法違反の疑いで、新潟市西区に住む無職の男（44）と、茨城県坂東市に住む無職の女（25）を逮捕した。
男は、知人の女に対し、5月16日ごろ、有償で覚せい剤若干量を譲り渡した疑いが持たれている。また女は、5月上旬から17日ごろまでの間に、覚せい剤を使用した疑い。
警察は、余罪や入手ルートについても調べを進めている。逮捕された2人の認否については、捜査に支障が出るとして明らかにされていない。
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