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明太子作り体験が楽しめる!明太子のふくやが手掛ける「ハクハク」が3月7日(金)リニューアルオープン!【福岡市東区】

フクリパ

明太子作り体験が楽しめる!明太子のふくやが手掛ける「ハクハク」が3月7日(金)リニューアルオープン!【福岡市東区】

株式会社ふくやが運営する博多の食と文化の博物館「ハクハク」のショップ&カフェが、3月7日(金)にリニューアルオープン。リニューアルに合わせて、ハクハクの大人気コンテンツ”my明太子手作り体験”とじゃんけん大会が3月7日(金)~16日(日)まで開催されます。イベント期間中だけしか用意されていないトッピングなど、子供から大人まで幅広い方が楽しめるイベントになりそうです。

福岡名物と言えば、やっぱり明太子!

福岡の名物と言われたら、真っ先に思い浮かべるのはやはり「明太子」ですよね。

観光客が福岡みやげの定番として購入するのはもちろん、地元の福岡在住の方も日常的に食しています。

 

実際に2020年の統計では、世帯での「たらこ」の購入金額・量はどちらも福岡市が日本一。一世帯あたりで、なんと年間で6,527円を出費しているんです!

 

■フクリパの明太子にまつわる記事はこちら

福岡市民は日本一のたらこ好き! 名物・辛子めんたいこを巡る7話

https://fukuoka-leapup.jp/city/202008.99

 

 

そんな観光客にも福岡民にも愛されている明太子を手作り体験できる施設があるんです!

それが福岡市東区にある「博多の食と文化の博物館「ハクハク」です。

博多の食と文化の博物館「ハクハク」とは?

 

画像出典:https://117hakuhaku.com/

 

明太子を製造・販売する「ふくや」がプロデュースする博物館です。

「ハクハク」という名称は、「博」多の食と文化の「博」物館の「博」を2文字繋げて名付けられました。

 

様々な展示物や体験コーナー、明太子の工場見学をはじめ、施設内で明太子をいただくことができるハクハクカフェでは、「ふくやの明太茶漬け」は明太子が食べ放題!

そのほか、博多の名産品やレアアイテムも揃うショップなどが用意されており、福岡・博多の魅力を体験、発見できる施設になっています。

 

 

2025年3月7日(金)「ハクハク」のショップ&カフェエリアがリニューアル!

画像出典:https://117hakuhaku.com/

 

昨年12月より改装工事に伴い休業していた「ハクハク」ですが、3月7日(金)10:00にショップ&カフェエリアがリニューアルオープンします。

 

イベント「ご家族・ご友人と挑戦!春の思い出作り!!」

画像出典:https://twitfukuoka.com/?p=344363

 

リニューアルオープンに合わせて、イベント「ご家族・ご友人と挑戦!春の思い出作り!!」が3月7日(金)~16日(日)まで開催されます。

 

ハクハクの大人気コンテンツである”my明太子手作り体験”と、ふくや人気商品などが入ったお楽しみ袋が当たるじゃんけん大会が同時に楽しめる企画となっており、参加賞も用意されています。

 

”my明太子手作り体験”ではイベント期間中だけしか用意されていないトッピングが楽しめるなど、子供から大人まで幅広い方に楽しめる内容になっています。

 

 

my明太子手作り体験について

 

画像出典:https://117hakuhaku.com/

 

ヒミツのタレを使って自分好みの辛さで作る「世界にひとつだけのオリジナル明太子作り」を体験することができます。

1人から最大120名様まで同時に体験することができる、ハクハクの大人気コンテンツとなのだそうですよ。

※my明太子手作り体験への参加には事前予約が必要です。

 

<イベント概要>
日時:2025年3月7日(金)〜3月16日(日)
毎日3回開催(11:00〜・13:30〜・15:00〜)
対象:小学生以上 ※小学生以下は保護者の同伴が必要です。
料金:体験者1人 2,500円(税込)
■事前予約が必要です。

ご予約はこちら:https://airrsv.net/hakuhaku-taiken/calendar?_gl=1*kt5qwy*_ga*MTMyMjY5NTA5Ni4xNzQwMjczNzI4*_ga_SQBZ7980N8*MTc0MDI3MzcyOC4xLjEuMTc0MDI3ODU2NS4wLjAuMA..

 

 

運営元の「ふくや」について

画像出典:https://117hakuhaku.com/

福岡市博多区中洲に本社がある明太子製造メーカー。

戦災で焼け野原となった博多の街に復興の兆しが見え始めた1948年(昭和23年)、博多・中洲の一角に小さな食料品店として誕生しました。

 

創業者の川原俊夫氏が、妻・千鶴子氏とともにはじめた店が、その後半世紀以上つづく「ふくや」の歴史のはじまり。

川原氏は戦時中の幼少期に韓国の釜山で食べた「たらこのキムチ漬」の味が忘れられず、戦後引き揚げた博多でその味を再現しようと、創意工夫を重ね、昭和24年1月10日、商売繁盛を願う十日恵比須神社大祭の日、日本で初めて「味の明太子」を売り出しました。

 

川原氏は当時、商標登録も製造法特許も取得せずに取引業者へ製造方法を公開したため、やがて様々な味の明太子が生み出されることとなり、その後、明太子が博多名物として定着するきっかけとなりました。

 

リニューアルを経て、さらにパワーアップする博多の食と文化の博物館「ハクハク」。

本イベントに参加して、ご家族やご友人で春の思い出作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

博多の食と文化の博物館 ハクハク

※2025年3月6日までの間はリニューアルのため閉館中

■住所:福岡県福岡市東区社領2-14-28

■アクセス:JR鹿児島本線、篠栗線吉塚駅から徒歩17分

※タクシー料金の目安:JR吉塚駅東口から650〜730円

■営業時間:10:00~16:00(入館15:30まで)

※工場の稼働は14:00前後までのため、工場見学は午前中がおすすめ

■休館日:毎週火曜日・水曜日、年末年始

※別途メンテナンス等で臨時休館になる場合あり

■入館料:無料

■TEL:092-621-8989

■公式サイト:https://117hakuhaku.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/117117hakuhaku/

 

 

 

参考サイト

https://117hakuhaku.com/

https://twitfukuoka.com/?p=344363

 

 

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