【甘いブロッコリー選びたいならココを見ろ!】「知らなかった」「これはかなり助かる」
甘くておいしいブロッコリーを見分けるポイントは色!
ブロッコリーを購入する際、紫色のものを避けていませんか?
もし、紫色のものをスーパーで見かけたら、迷わずカゴに入れて!!
紫色なのは傷んでいるわけでも、品質に問題があるわけでもなく、むしろ甘みが多いので、積極的に選んだほうがいいんです。
どういうことか説明していきますね↓
右が紫がかったブロッコリーで、左が緑色のブロッコリー
ブロッコリーが紫がかった色になるのは寒さに当たった証拠。寒さに当たったブロッコリーは糖分を蓄える働きがあるため、甘くなるということなんです。
紫色の正体は、ポリフェノールの一種であるアントシアニン。これが寒さに当たったストレスによって表面に現れることで紫色に帯びているというわけ!
まさか、真逆の選び方をしていたとは…!
今まで、なんとなく紫色のブロッコリーは避けていたという方が多かったのではないでしょうか?
ぜひ、野菜売り場でチェックしてみてくださいね♪
ちなみに、紫色のブロッコリーは加熱すると紫色の色素が抜けて、きれいな緑色に戻りますよ!「紫っぽいブロッコリーは見た目が気になる…」という方も安心ですよ◎