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<かわいそう>子どもの視力がどんどん低下!のびのび生活できなくなりそう…心配するママへ

ママスタセレクト

お子さんの視力低下に悩むママはいませんか? 見えづらくなると子ども自身の生活に影響が出ますし、勉強や運動に支障が出てしまうかもしれません。親としてはどうにかして「これ以上視力が悪くなるのは避けたい」と願うものでしょう。ママスタコミュニティにも、こんな切実な声が寄せられました。

『子どもの視力の低下を就学前健診で指摘されて、小学1年生から近視でメガネになりました。読書やお絵描きが好きですが、1時間以上連続でやらない、30センチ以上離すなど、少し窮屈だけど約束させています。それなのに、定期検診で検査するたびに悪化して、そのたびにメガネを度の強いものに作り替え。今は0.05とかです。ちなみにとても評判の良い小児眼科です。遺伝が大きいと言われてますが、もう私が辛すぎて眼科に連れて行くのもストレスです』

投稿者さんのお子さんは現在、小学校低学年。就学前から視力が下がり今は0.05だそうです。テレビやゲームを控えて生活習慣にも気をつけているようですが、視力は悪くなる一方。大変心配しています。特に子どもに制限ばかりをかけてしまって、のびのび生活させられないことに日々葛藤しています。この投稿者さんのお悩みにママスタのママからさまざまなアドバイスが寄せられました。紹介します。

セカンドオピニオンを受けてみては?

『通院しているのは眼科ひとつだけ? 辛いのはわかるけど、子どもの将来がかかってるんだから、セカンドオピニオン、サードオピニオンに行くべきでは』

『うちは学校の健診で指摘されて大学病院。子どもの目は悪くなると視力が落ちるのが早いから、早めに対処しないといけないと言われました。通えるなら病院を変えてみるのもありかと思います』

お子さんが現在通っている眼科はとても評判の良いところだそうです。ただ主治医によっては別の方法があるかもしれないので、違う医療機関で診てもらうのも一つの選択肢ですよね。視力低下の背景に思わぬ原因が隠れている可能性もあります。総合病院など複数の専門医が揃うような医療機関もあるでしょうし、治療の可能性を広げる意味でもセカンドオピニオンを検討してみてはという声が寄せられました。

あまり悲観的にならないで

『遺伝はしょうがないよ。今の時代いろいろ方法あるから、大きくなったらレーシックしたらどう? 私は15年前に受けたけど、超快適だよ』

『今はレーシックがあるから何の問題もない。やった人が身近に増えてきたし、コンタクトレンズやメガネ代を考えたらめっちゃコスパいいらしいよ』

投稿者さんがお子さんの視力低下をあまりに悲観しているため、いろいろな方法があるから心配しないでと励ます声もありました。そのなかで視力回復の方法として「レーシック」を挙げてくれたママもいます。視力回復レーザー手術(レーシック手術)とは角膜にレーザーを照射して近視や乱視などを治療し、視力を矯正する手術のこと。ママたちにとっても身近な方法のようで、経験談も寄せられていました。

『12年前にやりました。手術のときの衝撃的な映像が忘れられません(目が閉じられない、レーザー治療のカラフルな色がずっと動く)あと術後の目の痛み、結構ありました。でもメガネなしで生活できることの快適さには、満足しています』

『16年前にして、今もいい感じです』

投稿者さんによると夫側の親族には実際にレーシック手術をして視力回復した人もいるそうで、いずれ「レーシックできる年齢に」なったら手術も考えてはいるとのことでした。ただお子さんの年齢的に今すぐには難しいようです。

うちはこんな治療をしています

『うちはオルソケラトロジーをしました。始めて2年、成長期ですが視力低下はしていません。費用は年間10万ほど、慣れるまでは親も子も大変でしたが、視力低下の悩みと子どもに制限つけるストレスからは解消されました。うちは乱視もあり、当時は裸眼で0.1も見えず、オルソケラトロジーをするにはギリギリのタイミングでした』

『うちは先月からオルソケラトロジー治療を始めています。うちもオルソ適用がギリギリと言われていますが、今のところなんとかオルソで1.0の矯正視力が出ています』

オルソケラトロジー治療(角膜矯正療法)とは、近視などの角膜の屈折異常を特殊なコンタクトレンズを装用することにより、屈折率を正常化させて視力の回復をさせるものです。実際にお子さんが治療を始めたママの報告では、効果が出ているということでした。ママたちによると適用できるかどうかは条件があるようなので、まずは医療機関での相談がお勧めです。 視力は一度悪くなると元に戻すのが難しいからこそ、できるだけ早めに対処してあげたいものです。専門医のいる病院でしっかり診てもらいながら、親子で納得したうえで治療方法を選択したいものですね。医学の進歩にともなってさまざまな方法があるので、きっとお子さんに合った方法が見つかるはず。一人で不安を抱えずに、お子さんのためにできることから一歩ずつ始めてみてはいかがでしょうか。


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