花江夏樹さん&浪川大輔さんが先生に! 『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#21』では「夜あそび教え王決定戦」が再び開幕
ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、10月14日(月・祝)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#21』を放送しました。
『声優と夜あそび』は、業界初&唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。
本放送では、#16(8月29日放送)ぶりに「夜あそび教え王決定戦」を実施。2人が先生役となり、人に何かを教える“教え力”で戦ったほか、抜いたブロックに書かれたお題でトークを繰り広げる恒例コーナー「おしゃべりジェンガ」では、“学生時代の親友はどんな人?”“飲みたいと思った時に連絡する人は?”などのテーマでトークを繰り広げました。
浪川大輔、リベンジなるか!?「第二回夜あそび教え王決定戦!」開幕!
過去に家庭教師の経験があるという浪川さんと双子の娘にさまざまなことを教えている花江さん。そんな2人は、人に何かを教えることについては自信があるのではということで、2人が先生役となり、人に何かを教える“教え力”で戦う「夜あそび教え王決定戦!」。
前回実施した際には、花江さんの勝利となりましたが、今回リベンジを果たすべく、浪川さんが再び花江さんに挑みました。先生役となった2人が、得意な分野を7分間、生徒役のスタッフに教え、授業後に実施されるテストでより高い点数を取らせた方が勝者となるこの対決。短い時間の中で、要点をどれだけわかりやすくまとめ、伝えられるかがポイントとなってきます。
まずは花江さんの授業からスタート。今回は元ソフトテニス部ということで、ソフトテニスについて教えることに。すると「全然関係ないんだけど……」と冒頭から早速脱線。「ラケットの隙間にボールを入れて思いっきり振ると、ゴムボールがピューンって飛んでくの。これをやると顧問の先生にめちゃくちゃ怒られるから、これはやらないようにしてください」などとテニス部時代の思い出を語り出した花江さんに、浪川さんから「これ絶対にテストでないでしょ!」「いらないんだよ!花江さんのその情報」とツッコミが続出します。
しかしながら、前回の挑戦を経て、問題の傾向がわかってきたという花江さんは「テニスで0のことを“ラブ”という理由」「硬式と軟式でのバックハンドの違い」など要点をしっかりと抑えて説明。その後のテストでは、花江さんの山が悉く当たり正解を連発。「花江さん問題知ってる!? お金で問題買った?」「そのうち花江さんの顧問の先生の問題でたら結託してるとしか思えないよ!」と疑いの目を向ける浪川さんに、スタジオは笑いに包まれます。
続いて浪川さんが、家庭教師時代に実際に教えたこともあるという日本史の先生に。日本史の先生経験者ということで、かなりのアドバンテージかと思いきや、範囲はまさかの旧石器時代から令和までと膨大。「林(修)先生でも無理だよ!」と嘆く浪川さんに、花江さんも爆笑しながら「え!? そこまでの歴史を7分で?」と返します。
その後、不安な空気が流れるなか授業がスタートすると、前回のスパルタ授業を反省したのか、浪川さんはユーモアあふれる授業を展開。鎌倉幕府の成立が、最近は「いいハコ(1185)作ろう鎌倉幕府」と教えられているということを説明した際には、「どうやって覚えればいいと言ったら、国(92)が箱(85)だった。国から箱になったと覚えてください」と説明したり、織田信長の好きな食べ物・金平糖を教えた際には、三瓶さんのギャグをマネし「こんぺいです」と言ったりと、ボケを連発する浪川さん。
しかし、花江さんから「サラッと流してたけど、スベってたな~」と辛辣なツッコミが炸裂し、スタジオは再び笑いに包まれます。その後もスベった空気に耐えながらもしっかりと授業をこなした浪川先生。しかし、結果は花江さん90点、浪川さん60点と再び惨敗。「絶対問題買ったって~」と嘆く浪川さんに、花江さんは「買わないよ!」「教え王の称号いらないでしょ!」と返し、大爆笑のなか「夜あそび教え王決定戦!」は幕を閉じました。
※今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性があります。
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