「ラブベリ」1/1スケールの筐体を100円ショップの材料だけで再現!ゲーム愛溢れる自作アイテムに「一瞬本物の筐体かと」
2000年代一世を風靡した大人気キッズカードゲーム「オシャレ魔女 ラブ and ベリー(ラブベリ)」。
20周年を迎え、展覧会やコラボカフェが開催されたりと、盛り上がりを見せていますよね。
そんななか、1/1筐体をダイソーの材料のみで制作した猛者が現れました……!
「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」1/1筐体をダイソーの材料で再現!
「ラブベリ」は2004年に登場した株式会社セガのキッズカードゲームで、小学生女児たちを中心に爆発的な人気を博しました。
「オシャレまほうカード」で、髪型・服・靴のカードをスキャンして着せ替えを行い、コーディネート。
キャラクターやトータルコーディネートに合っているか等で「オシャレパワー(お洒落度)」が評価され、ダンスゲームでCPUと対戦し、最終的にオシャレパワーとダンスの総合ポイントが高い方の勝ちというゲームです。
ゲームセンターやショッピングビル、おもちゃ屋さんなどに筐体が置かれており、お出かけするたびにプレイしていたという方も多いのではないでしょうか。
2008年9月に稼働終了した本ゲームですが、なんと100円ショップダイソーの材料だけで1/1スケールの筐体を自作した猛者が現れました!
家に1/1スケールの筐体があるってすごすぎる……!!
使った材料は発泡パーツ・カラーボード・ラミネートフィルム・アクリル絵の具・画用紙・銀折り紙などだそうです。
また、「ボード1枚だと強度が弱いので基本2枚重ね」「厚みが欲しいところはボードもっと重ねる」「絵の具は薄めずそのまま塗る」など、作り方も解説してくれていますよ。
ボタンはデザートカップの蓋、画面などツヤが欲しいところはラミネートフィルムなどを使用しているそうで、発想が素晴らしいですね。
SNSの声
本投稿に対し「大天才!!!!!!」「愛に溢れすぎていて涙が…😭😭」といった声が寄せられました。
あの頃の思い出が蘇る素敵創作に感動すると同時に、100円ショップの材料のみで筐体が作れることに驚きを隠せまん。
家に筐体を置きたくなった皆さん、本投稿を参考に制作してみてはいかがでしょうか。