一般質問に17人 伊賀市議会 4日から
三重県伊賀市議会事務局は26日、2月定例月会議で一般質問する通告者17人を発表した。日程は4日から6日の3日間。
発言者の順番と質問要旨は次の通り。敬称略。
【4日=6人】
桃井弘子▼市長の政治的スタンス(その2)▼伊賀市応急診療所▼不登校
寺村京子▼「こども計画」及び2025年度の施政方針の保育関連施策の行動計画①保育士の確保・働き方改革について内容と期待する効果は②小規模保育所の活性化③待機児童対策の内容▼保活(子どもを保育園に入れるための活動)環境の改善①現在の保育園申し込み手続きの流れの説明状況②希望の保育園に内定しなかった場合の対応③WEBサイトや配布資料への掲載情報充実を④保活相談を申込期間前に各支所の子育て支援センターなどで実施できないか▼上野公園の整備計画①にぎわい忍者回廊などの開業を控え、上野公園の環境整備は計画されているか
陶山美佐▼介護予防事業①介護予防事業についての取り組み②名張市の「まちの保健室」「ステイホームダイアリー」③介護保険料の見直し④青山保健センター運動施設サウンディング調査
宮﨑栄樹▼新年度に向けての施政方針・予算編成方針と関連施策①当初予算編成にあたっての基本的な考え方②(仮称)伊賀市農業振興計画の策定③有機農業の推進④公共施設最適化計画の見直し⑤図書館機能の集約・再編⑥産業振興条例のPDCAサイクル⑦市職員の働き方改革
山下典子▼情報バリアフリー▼伊賀市の山づくり①森林の境界明確化及び作業道の整備事業②伊賀市未来の山づくり協議会の魅力創造部会における取り組みと成果③今後、山の魅力を創出していくための取り組み▼避難所となる学校体育館のエアコン設置▼地震ハザードマップ
内原篤▼市民の命を守る環境整備①救急車の利用状況②AEDの設置状況③救命講習のあり方▼子どもが学ぶ学校環境のあり方①体育授業の現状と課題②体育館の空調設置
【5日=6人】
西口和成▼持続可能な伊賀市を目指して①子育て施策②産業、スポーツ、観光施策▼子どもたちにライフジャケット着用の推進を
森川徹▼国旗・国歌の取り扱い①市主催行事の際の国旗掲揚②学校行事の国旗掲揚③国歌の指導④市長の国旗と国歌の考え方▼郷土教育①小中学校における郷土教育の在り方②保育所(園)における郷土教育の在り方
西田方計▼知識や行動力の向上につながる啓発や教育は進んでいるか①「土地差別」の現状をどう克服していくのか②「水平社宣言」の認知度をどう高めていくのか③「ひのえうま差別」への認識と職員体制への手だては④課題解決のための「社会教育教材」と「学びの機会」づくりを▼「市民憲章」に基づいたまちづくりは進んできたか①旧庁舎「市民憲章の石碑」はどうなっていくのか②「市民憲章」に対する市長の認識は③職員をはじめ子どもから大人まで全市民が認識できる工夫を④「男女共同参画」をどう進めていくのか▼いま、観光誘客のためにできることは①名阪国道「休憩所」の誘客機能に対する認識は②名阪国道「休憩所」とともにできることは
山口康子▼聞こえサポート①電話リレーサービスの周知②軟骨伝導イヤホンの導入▼国民健康保険療養費申請①療養費のオンライン申請▼避難所運営について①FMB(ファーストミッションボックス)の設置
上田宗久▼伊賀市学校みらい構想①「校区再編計画」の19年間の総括②本市の複式学級の歴史から学ぶこと③近年の出生数低下から学ぶこと④「小中一貫型の学校」や「小規模特認校制度」の意義⑤統合、編入、特認校の選択後の跡地利活用の考え方▼ESCO事業①地元事業者への配慮
森中秀哲▼「戦後80年」非核平和都市・伊賀市は、未来に平和をどう伝えるのか▼持続可能な地域産業を育てる「公契約条例」
【6日=5人】
大石亮子▼災害時の「公助」として、避難所指定のあり方は①拠点避難所、指定避難所の位置付けと市民への周知②避難所に指定されている施設が利活用の対象になった場合の対応は▼地域とともに伴走する職員の育成を①各住民自治協議会における、まちづくり計画の見直しの状況は②地域に飛び込み、地域住民と共に伴走できる職員の育成▼保育士の働き方改革と小規模保育所の活性化①保育士の休憩時間確保の現状は②休憩時の代替保育士の配置③保育補助に従事できる人員確保のために子育て支援員研修の推奨を④小規模保育所の活性化
北山太加視▼職員の人材育成①人材育成方針②研修制度と成果③今後の方針▼地域計画①策定状況と今後の見込み▼農地中間管理機構の利用状況①利用実績②農地の太陽光への転用状況
市川岳人▼農業の未来①(仮称)「伊賀市農業振興計画」とは②農業振興のあり方▼仕事と企業①イガプロの分析と成果②小中高校生と市内職業・企業とのマッチング③就職氷河期世代の方々への支援▼むらの振興①関西本線実証運行の分析、成果②島ヶ原地域のバス交通の現状③島ヶ原小中学校、島ヶ原保育所の今後
浅川友和▼全ての子育て世代が利用しやすい事業の周知①ファミリーサポートセンター②ファミリーサポートセンターの課題③安心して子育て世代に利用して頂ける提案④相談専用ダイヤルの設置▼ひとり親家庭の「小1の壁」解消へ①放課後児童クラブの現状②ひとり親家庭の申し込みの現状③ひとり親家庭に優しい取り組みを▼「もしも」の時に利用できる避難所を①旧学校施設、旧保育所(園)の避難所の数は②避難所の現状の視覚化を
百上真奈▼施政及び予算編成方針①物価高騰対策及び市民生活支援②安心して暮らせる基盤となる公共交通▼持続可能な介護事業と介護人材確保①訪問介護の基本報酬引き下げによる影響②訪問介護事業継続のための市の支援③介護人材確保のための具体策▼学校教育の充実及び教育環境整備①学校図書館司書の配置②ニーズに合った学びの保障③体育館の空調設備の整備