SDGsな食生活を解説 厚木地区食品衛生協会
厚木地区食品衛生協会が2月21日、厚木市中町の厚木アーバンホテルで「サイエンスカフェ」を開いた。
お茶や菓子を楽しみながら気軽に専門家の講義を学んでもらおうと同協会が企画したもので、今回で13回目。
当日は34人が参加。東京農業大学農学部デザイン農学科の谷口亜樹子教授が講師を務め、「SDGs食の有効活用〜無駄をなくし、食生活をより楽しむためのヒント〜」と題して講演した。
同協会の活動紹介も行われ、飲食店での衛生管理の点検や食中毒の予防キャンペーンなどについて説明。会の活動に理解を求めた。