このラーメンがすごい!ガンガン飲めるスープに肉々ワンタン!フレンチ経験シェフが作る至極のラーメン
地下鉄南北線 麻生駅から徒歩8分の『ら~麺 どらせな』では、元フレンチやイタリアンシェフの店主が作るラーメンが味わえます。
淡麗醤油や辛味噌ラーメンにハマるリピーターが多く、ラーメン通も認める一杯が食べられると話題です。
『醤油ら~麺 890円 トッピングわんたん(肉と海老)+380円』は、小樽地鶏を使用した淡麗スープに自家製のストレート麺がよく絡みます。
3~4種類の醤油を調合しているカエシで作った醤油ラーメンは、香り高く「ガンガン飲めるのにすっきり」したスープに仕上がっていますよ。
スープとよく絡む道産小麦の”はるゆたか“と“きたほなみ”を使用した自家製のストレート麺は、のどごしも抜群です。
トッピングで人気という2種類のわんたんもいただきました。
海老わんたんはプリプリの海老と生姜のアクセントが調和し、肉わんたんでは肉々しい餡がスープともよく合います。
一周回ってハマるファン続出の辛味噌
『辛味噌ら~麺 980円(税込)』では、まろみと甘み、香ばしさのバランスがよく雑味やクセのないスープが味わえます。
豚と鶏を7:3の割合で煮込んだ特製の白湯スープに、ナッツや道産味噌をブレンドした辛味噌を加え、旨辛な味わいに仕上げているんだそうです。
自家製のちぢれ麺は、醤油ラーメンと同じストレート麺を手で揉みこみ、ちぢれ麺にしているんだとか。
プリっモチっとしてのどごしのよい食感の麺に、旨辛スープがよく絡みます。
手でちぢれ麺に仕上げることで不規則さが生まれますが、それによって食感のちがいなどが味わえるんだそうですよ。
もともとフレンチやイタリアンのシェフを経験した店主の多川さんは、「洋食だとコースの比率が高く、何品も出る。でもラーメンは1杯だから失敗が許されないので、そっちの方が面白いです」と話します。
リピーターも多い『ら~麺どらせな』へ、一度足を運んでみてくださいね。
ら~麺どらせな
住所:札幌市東区北42条東1丁目1-1 リバーハウス
みんテレ5月29日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)<!-- notionvc: 2a086e45-7d9b-43a3-aa2a-3a95a7136254 -->