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はるな愛、タブレット純、選曲や歌唱で「紅白歌合戦」

文化放送

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、12月26日の放送で「はるな愛、タブレット純の紅白歌合戦」と題した特別企画を行った。両名が選んだ曲をオンエアし、本人たちが歌う場面もあった(この日、大竹まことはお休み)。

砂山圭大郎(文化放送アナウンサー)「1曲目はアイドル対決でしたが、続いては2024年を象徴する曲対決。ご自身の2024年を振り返ったとき思い浮かんだ曲なのか、自分の人生に関わった曲なのか、選び方は自由です。先攻のはるな愛さん、選んだ曲はなんでしょう?」

はるな愛「いろんな曲がある、絞れない! となったとき、ちょっと待って、と。はるな愛とタブレット純の紅白歌合戦ですよね。私、今年を振り返ったら。自分の曲なんですけど、アメリカのフェスみたいなところでも歌ったし。テレビ番組や放送に乗るところ以外では、ま~メッチャ歌ったんです。今年を振り返ったら、私の曲やな、って。(NHK)紅白歌合戦に選ばれたいけど、声がかからないから選曲しました」

砂山「宣伝入れてきたのかな、と思いましたけど」

はるな「ちゃんと振り返ったの(笑)」

タブレット純「正直、ここでご自身の歌を選ぶとは夢にも思わなかった(笑)」

はるな「アバンギャルディって、登美丘高校のバブリーダンスのakaneちゃんが振付してくれて。すごくおもしろい曲になっているので聴いてください」

♪「まぼろし ザ ワールド」/はるな愛

はるな「いい曲でしょう? 歌詞は前作と同じ笹公人先生に担当してもらって。フェイクニュースだったのかな、2024年は人類が初めて宇宙人と会う、というニュースを見たから、会うかもしれない、宇宙人を恋人にしてください、とかいろいろ言いました」

砂山「続いて後攻、タブレット純さんが選んだ2024年を象徴する曲、なんでしょう?」

「世相的なところなのかな、と。今年の一文字みたいな、そういうニュアンスかな、と。大谷選手の50-50、連日ニュースで報じていたので、すごいな、と。僕自身が50歳になり、自伝も出した。50という数字が僕にとっても象徴的でした」

はるな「人生の折り返し地点のようなね」

「上岡龍太郎さんが歌っているんですけど、『もうすぐ30』という歌。30からどんどん歳を重ねていって、最後50歳に到達する。でも人生って相変わらず苦労ばかり、という歌。もうすぐ50、というところで終わります。最後までかけられるかな……?」

♪「もうすぐ30」/上岡龍太郎

砂山「ちゃんと最後まで聴けてよかったですね。続いて生歌対決に参ります。先攻・後攻を入れ替えてまいります」

「『もしもピアノが弾けたなら』。西田敏行さん追悼、という感じで。すばらしい歌です。弾き語りで歌わせていただきます」

その弾き語りを純が披露したあと、はるなが氷川きよしの「白雲の城」を歌った。

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