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【注目の取り組み】新潟県見附市が次期総合計画に向けた市民懇談会 次回は「ビジネス」をテーマに5月30日開催

にいがた経済新聞

みらいを語るふれあい懇談会(新潟県見附市のホームページより引用)

新潟県見附市は、令和8年度から始まる「第6次見附市総合計画」の策定に向け、市民とともに未来のまちづくりを考える「みらいを語るふれあい懇談会」を開催している。全5回で構成されており、第1回「若者のみらいを考える」は5月17日に終了した。

次回となる第2回のテーマは「産業のみらいを考える」。農業・商工業・金融・不動産など、地域のビジネスに関わる課題について現役世代(概ね20~50代)が意見を交わす場となる。

開催は5月30日(金)19時から、場所は見附市役所4階大会議室。参加希望者は事前申込が必要で、定員は20名程度。キッズスペースも用意される。

申込フォーム:みらいを語るふれあい懇談会(第2回産業のみらいを考える)

この懇談会では、大手IT企業で人事・組織開発を担当し、地方自治体の業務改善にも携わる柏崎亮太氏がファシリテーターを務める。民間と行政の両面に通じた知見を生かし、参加者の自由な対話を促す役割を担う。

見附市は、特別な知識や経験がなくても参加可能な対話の場を通じて、多様な世代の声を政策に反映し、市民とともに未来を描くまちづくりを進めていく考えだ。

新しい見附市総合計画の策定に向けて「みらいを語るふれあい懇談会」を開催します(見附市ホームページ内)

「みらいを語るふれあい懇談会」のファシリテーターを務める柏崎亮太氏

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