クリスマスは“ホテル”が気分上がる!5mツリーやライブデザートが登場…マリオットが話題
いよいよ、11月21日からスタートする「さっぽろホワイトイルミネーション」。ホテルのロビーやレストランにもクリスマスの気配が漂い始めます。
コートヤード・バイ・マリオット札幌では、今年も「Moments of Wonder in Hokkaido」をテーマにしたクリスマス企画が登場! 期間は2025年12月1日から12月25日まで。
昨年話題になった高さ5mを超えるクリスマスツリーも再登場し、ホテル館内全体が“冬のワンダー”に包まれます。
北海道らしいクリスマス空間
正面ロビーには、北海道の自然を取り入れた白樺や流木のデコレーションが並び、落ち着いたクリスマスムードに。
スタッフ手作りの白樺の樹皮を使ったオーナメントも展示され、希望者には手作りキットの販売も予定されています。
売上は「北海道森と緑の会」に全額寄付される仕組みで、ゲストも気軽に参加できる取り組みです。
館内にはところどころにシマエナガのオーナメントも! 冬の北海道らしい、柔らかな雰囲気が楽しめますよ。
ランチブッフェは“北海道×西洋”がテーマ
2階のレストラン〈Substance(サブスタンス)〉では、
北海道の食材と西洋のクリスマス料理を組み合わせたランチブッフェ「Festive Fusion」が登場!
目を引くのは、ヨークシャープディングを添えたローストビーフや真鯛の塩釜焼きなど、ホリデーシーズンらしい華やかな料理の数々。
一方で、ミニトナカイバーガーやチョコレートファウンテンのように、子どもと一緒でも楽しめるメニューも用意されており、家族での利用もしやすい内容です。
また、パティシエ特製シュトーレンをはじめ、クリスマスらしいデザートも豊富にそろっています。
なかでも、毎日正午に登場するジャイアントブッシュドノエルは迫力があり、作り立てをその場で切り分けてもらえる、うれしい演出も。
夜はゆったり!クリスマスディナーコース
ディナーは、フランス料理を中心にしたコース「Noël Élégance」。
帆立やヒラメ、白老牛など北海道の素材を使ったメニューで、落ち着いて食事を楽しめる構成になっています。
期間は2段階に分かれ、
アーリークリスマス(12月1日〜22日)
クリスマスディナー(12月23日〜25日)
と、好みのタイミングで利用できます。
ラグジュアリーな雰囲気の店内で過ごすクリスマスは、特別感のあるディナーになりそうですね。
アフタヌーンティーは“魔法のような瞬間”を演出
1階〈THE LOUNGE〉では、心ときめく演出を加えたクリスマスアフタヌーンティー
「Palette of Seasons - The Magic of White -」 が登場。
純白のリボンがかかったボックスと小さなキャンドルがセットになっており、
炎をボックスに近づけると“魔法のような瞬間”が現れる、ユニークな体験型のティータイムです。
スイーツはホワイトを基調にした、クリスマスらしいビジュアルで、キャンドルの灯りと合わせて冬らしい穏やかな時間が楽しめそう!
スノードームのような「季節のパフェ」も登場
同じく〈THE LOUNGE〉では、
スノードームをイメージした「季節のパフェ -The Memory of Christmas-」も期間限定で提供されます。
真っ白な世界に、小さな“Kumachanのクリスマス”が閉じ込められたような見た目で、食後やちょっとした休憩にも選びやすいサイズ感! 写真映えもしそうです。
さらに、期間中はアップグレードされた客室や、乾杯スパークリング、レイトチェックアウトなど、滞在をのんびり楽しめるクリスマスディナーコース付きの宿泊プラン「Festive Glow」も登場しています。
高さ5mのツリーから始まり、北海道らしい白樺のデコレーション、ブッフェにディナー、そして気軽に立ち寄れるアフタヌーンティーまで…。
ホテル全体がクリスマスムードたっぷり! 思い出に残る冬のひとときが過ごせそうですね。
※各イベントの詳細は公式サイトをご確認ください
コートヤード・バイ・マリオット札幌
住所:札幌市中央区南10条西1丁目1-57
公式サイト:https://www.marriott.com/ja/hotels/ctscy-courtyard-sapporo/overview/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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