朝ドラをきっかけにファンになった女優ランキング!永野芽郁、波瑠を抑えて1位に選ばれたのは…
1961年にNHKが平日朝の帯番組としてスタートさせた朝のドラマ枠「連続テレビ小説」。「朝ドラ」の愛称で親しまれている同枠の作品へ出演した事をきっかけに人気が出た女性俳優は少なくないですよね。
そこで今回は、2000年以降に放送された朝ドラをきっかけにファンになった女性俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 永野芽郁
3位 波瑠
2位 国仲涼子
1位 ???
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3位は「永野芽郁」!
モデルとして芸能界入りし、2009年から俳優として活動を開始した「永野芽郁」。2018年4月~9月にかけて放送された第98作『半分、青い。』では、幼い頃に片耳を失聴し、幼なじみや周囲の人々に助けられながら七転び八起きの精神で平成の世を駆け抜けていくヒロイン・楡野鈴愛を演じました。
同率3位は「波瑠」!
2006年に配信ドラマで俳優デビューし、翌2007年から始めたモデル活動で人気となった「波瑠」。以降もモデル・俳優としてキャリアを重ね、2015年9月~2016年4月にかけて放送された第93作『あさが来た』で女性実業家の先駆け・広岡浅子をモデルにしたヒロイン・今井あさを演じてブレークしました。
2位は「国仲涼子」!
1999年にドラマで俳優デビューした「国仲涼子」。2001年4月~9月にかけて放送された第64作『ちゅらさん』では、主人公の古波蔵(後に上村)恵里役に抜てきされ、自身の出身地でもある沖縄で生まれ、想い人に会うために上京して看護師となるヒロインを好演。朝ドラでは異例となる続編も制作されました。
1位は「のん」!
2006年に本名の「能年玲奈」名義でモデルとして芸能界入りし、2010年に俳優デビューした「のん」。旧名義時代の2013年4月~9月にかけて放送された第88作『あまちゃん』では、主人公の天野アキ役に抜てきされ、母親の故郷で海女を目指し、後にローカルアイドルとなるヒロインを演じてブレークしました。
作中で舞台となる北三陸の人々が驚いた時に話す「じぇじぇじぇ」が流行語となった大ヒット作『あまちゃん』でヒロインを演じた「のん」が1位に輝いた今回のランキング。気になる5位~36位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが2000年以降に放送された朝ドラをきっかけにファンになった女性俳優は、何位にランク・インしていましたか?
写真:タレントデータバンク
(波瑠|1991/6/17生まれ|女性|O型|東京都出身)
(国仲 涼子|1979/6/9生まれ|女性|B型|沖縄県出身)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:287票
調査期間:2024年12月05日~2024年12月19日