神遊協・神福協がJリーグ4クラブの選手掲載の青少年啓発物品を神奈川県に寄贈
神奈川県遊技場協同組合(伊坂重憲理事長)と神奈川福祉事業協会(同会長)は青少年の健全育成を図ることを目的とする啓発用クリアファイルを神奈川県に寄贈した。
クリアファイルは県内のJリーグ4クラブ(横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、SC相模原)が製作に協力。表面には選手のプレー写真、裏面には18歳未満の深夜外出を禁止する県の青少年保護育成条例の説明が書かれている。今後1万4千部が11月に行われる県の「秋のこどもまんなか月間」中の街頭キャンペーンなどで配られる。
7月25日には寄贈に対し、黒岩祐治神奈川県知事から感謝状が贈られた。啓発物品の寄贈は2011年度から行われている。