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s**t kingz、新作舞台『See』のテーマを象徴するティザービジュアルが解禁&クラウドファンディングの実施も決定

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s**t kingz 新作舞台公演『See』

2025年2月1日(土)~2月9日(日)新国立劇場 中劇場にて上演される、s**t kingzの新作舞台公演『See』(シー)のティザービジュアルが解禁された。また、舞台の演出をより豪華にするためのクラウドファンディングを実施することが決定した。

ダンサー・振付師として活動するなかで、2013年からこれまでに計5作の舞台公演を行なってきたダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス)。ダンサーという枠を超え、自らが作・演出・出演を務める彼らの舞台公演は、ストーリーをダンスで表現する”セリフのない舞台”は高い評価を集めてきた。

世界最高峰のダンスと、言葉を発さないアクティングで芝居をする彼らの舞台は、ダンスファンはもちろん、ダンスに馴染みのない老若男女をも虜にし続けており、これまで、「Bar」「工場」「トイレ」「図書館」「部屋」など様々なシチュエーションを舞台に、笑いとハッピー溢れるシッキンワールドを繰り広げてきた。

2022年秋に上演された『HELLO ROOMIES!!』(ハロー・ルーミーズ)から約2年、既に解禁されている6作目となる新作舞台のタイトル『See』(シー)のテーマを象徴するティザービジュアルが解禁。

ティザービジュアルには、s**t kingzのメンバー4名の「目」が並ぶシンプルながらもインパクトの大きい斬新なデザインとなっている。よく見ると、サングラスに反射しているのはメンバー4名が何やら頭を悩ましているような様子が……。
「その目は、何を見て何を感じているのか—————」そんな問いが浮かぶような、s**t kingzならではのクリエイティブ力と、奥行きのあるビジュアルとなっている。さらに、今回のティザーを皮切りに、20日より個別ビジュアルも順次解禁予定。24日にはキービジュアルの全貌も明らかになる予定だ。

そしてこのビジュアルが舞台のストーリーにどこまでリンクしているのか。様々な想像を膨らませながら舞台の開幕を楽しもう。

また、本作は全12公演・約1万2000人動員予定で、東京・新国立劇場 中劇場の舞台機構をフルに活かした演出となるが、本作の“表現”をより盛り上げるためクラウドファンディングの実施も決定。支援した際のリターンは、Tシャツ、ステッカーなどの本企画限定の非売品グッズや本企画でしか見られない限定動画など、複数のパターンが用意されている。 詳しくは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」 内のs**t kingz特設ページをチェックしよう。

s**t kingz コメント

s**t kingz

同じ瞬間、同じ場所にいる人たちは、果たして同じものを見ているのか。
17年も一緒に踊ってきたs**t kingzは、果たして同じものを見ているのか。
「See」という言葉から広がるs**t kingzらしい世界を、皆さんにお届けしたいと思います。

今回のキービジュアルは、それぞれの目に映るs**t kingzを表現。
舞台で皆さんが目に焼き付けるs**t kingzの姿も、きっとそれぞれ違う姿になるはず。
いろんなs**t kingzを楽しんでもらえるように、心を込めて制作しています。

舞台公演も今作で6作目。
これまで表現できなかったより多くのアイディアを具現化するために、初めてのクラウドファンディングを実施させていただきます。
これまで以上に多くの皆さんの想いを感じ、受け止めながら作品を制作したいと思います。

過去最高のs**t kingzを「見て」頂くために、全力でお届けする「See」をお楽しみに!

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