つながり密に地域貢献 都筑区医師会が30周年
一般社団法人横浜市都筑区医師会(深澤立会長)は11月30日、「つづき秋の会」と銘打ち、創立30周年を記念する会を横浜ロイヤルパークホテルで開催した。
会は式典と祝宴の2部構成で、山中竹春市長をはじめ、佐々田賢一区長、横浜医師会の戸塚武和会長、神奈川県医師会の恵比須亨副会長ら200人以上が列席した。
同会は、1994年に分区で都筑区が誕生したことを受け、翌95年に発足。式典の冒頭、深澤会長はこれまでの歴史を振り返り、関係者に謝辞を述べ「コロナ禍を経て、改めて顔の見える関係のとつながりの重要さを痛感した。このつながりを大切にし、都筑区の発展に貢献できる会になっていきたい」とあいさつした。
その後、新入会員や各種表彰者の紹介、永年勤続職員の表彰などが行われた。また祝宴ではスライドショーの上映のほか、会員らによるダンスが披露された。