<義母の失言>「えー!?」信じられない言葉にムカーっ→ ビシッとスッキリさせたのは【まんが】
私ユウナは夫のテツヤと息子のエイタとの3人暮らしです。9ヶ月前に出産をして、しばらくは育休をとっていましたが春から時短で職場復帰をしています。テツヤは、家事にも育児にもとても協力的。いずれ私がフルタイムに戻るときを見据えて、夫婦で家事と育児の分担や、やりやすい方法を模索していた毎日です。ぶつかることもありますが、互いの妥協点を見つけながら、歩み寄れています。そんななかエイタが生まれてから初めてのお盆……。
義母の「パパも育児しないといけないから大変ね」という発言。 瞬間、シーンとした空気が流れましたが、ハッとした私は思わず義母に反論してしまいました。 明らかに不機嫌になる相手。「負けないぞ……!」と応戦的な気持ちになりましたが、テツヤがさり気なく間に入ってくれたのです。
ビシッと義母に夫婦の現状を伝えてくれたテツヤに感動してしまいました。義母はすぐに反省し、謝罪してくれました。 嫌なことを言う人だ! ……と思っていましたが、自分のよくなかった点を認めてくれる姿勢に好感を抱いたのです。
義母の「イマドキのパパは大変」みたいな言い方には納得できませんでした。 パパが育児をしないといけなくて大変なら、ママだって大変なことはたくさんあるのです。 すべてお互い様であり、2人でバランスをとることが夫婦で子どもを育てるということだと思ってたので、思わずカッとなってしまいました。 しかしテツヤが義母にしっかりと釘をさしてくれたお陰で、わだかまりを残すこともなくスッキリしました。 これからも頼りがいのある夫と、ともに育児を頑張っていきたいと思います。
【義母の気持ち】「嫁がサボってる、息子が可哀想」反論されてカチンときた
私は夫と2人暮らしです。3人の子どもを育てあげ、今では全員自立をしています。9ヶ月前、次男にエイタくんという孫が生まれ、お盆に連れてきてくれました。私も夫もエイタくんの可愛さにメロメロです! そんなとき、テツヤが手際よくミルクを作ったり、オムツを替えたりしている姿に、私は違和感を覚えてしまいます。いまユウナさんは時短で仕事をしていると聞きました。仕事の負担はテツヤの方が多く担っているのに……。
テツヤがテキパキとオムツを替えたり、ミルクを作ってあげたりしていました。その手つきがとても慣れていることに、私は驚いてしまったのです。 息子の姿が不憫に思えてしまい……つい。私は次第にユウナさんに腹を立てたのです。
口からこんな言葉が出てしまったのです。するとユウナさんがすかさず反論してきました。 その言い方に、ついカチンときてしまいましたが、間に入ってくれたのはテツヤだったのです。 「母さん。そういうこと、言わないでくれる?」
テツヤの育児をする手つきがあまりにも慣れているので、つい家庭での様子を勝手に想像し口を出た言葉でした。どちらにしろテツヤの言葉にもあるように「2人で決めたこと」に私が口を出すのはおかしな話ですね。
むしろそこまで、しっかりと育児を自分事として捉えている息子を誇りに思わなくてはいけないはずなのに……何てことを言ってしまったのでしょう。心から反省をして、ユウナさんにも謝りました。
今後は、2人を黙って見守っていきたい。 そして何か助けが必要になったときには、すぐに駆けつけてあげたいと思っています。