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ノエビアスタジアム神戸で、阪神タイガース・梅野選手が『紙ヒコーキの世界記録』に挑むみたい。参加者300名を募集

神戸ジャーナル

ノエビアスタジアム神戸で、阪神タイガース・梅野選手が『紙ヒコーキの世界記録』に挑むみたい。参加者300名を募集

ノエビアスタジアム神戸で、阪神タイガースの梅野隆太郎選手が、紙ヒコーキの飛行距離で世界記録に挑戦するイベントが開催されます。当日の参加者300名を先着順にて募集中です。神戸市兵庫区御崎町1-2-2

紙飛行機世界記録チャレンジ

2024年12月16日(月)
ノエビアスタジアム神戸

新記録の達成に向けては、日本記録保持者で折り紙ヒコーキ協会事務局長の藤原宣明氏が、紙飛行機の制作から監修するのだそう。

さらに、飛行距離では遠くに飛ばす肩の強さが必要不可欠だということで、阪神タイガースの梅野隆太郎選手が紙飛行機を投げる役として挑戦します。

イベント参加者は、梅野選手が世界記録を目指す瞬間を見られるほか、世界記録を目指すものと同型の紙飛行機を作って世界記録に挑戦してみるなどのコンテンツも楽しめるらしいですよ。

プロジェクトメンバーから発表されてるコメントは、こんな感じ。

プロジェクト責任者:株式会社PR TIMES Tayori事業部長 竹内 一浩

Tayoriのロゴは、親しみやすいように紙飛行機で「お便り」を表しています。顧客やファンの大切な想いをしっかり届ける。安心して託していただきたい。その想いを伝えるにはどうすれば良いか1年以上考えてきました。
「紙飛行機を飛ばす距離で表現できたら」
「しかも世界一それを遠くに飛ばしたら」
そんな夢とも思える考えからプロジェクトが始まりました。多くの賛同者にお会いし当日世界一を目指せることを嬉しく思います。

クリエイティブディレクター/コピーライター:武藤 雄一氏(武藤事務所)

子どものころ、紙ヒコーキをつくって何度も空に飛ばしました。
友だちと一緒に飛ばそうということになって集まると、
まるで違う折り方の紙ヒコーキを持ってきた男の子がいました。
彼の紙ヒコーキは真っ直ぐに、青い空をどこまでも横切っていきました。
彼はそのときヒーローでした。

Tayoriのシンボルマークである紙ヒコーキは、企業からお客様へ、お客様から企業へ。想いが乗ったメッセージが届くようにと生まれました。
どこまでも、あきらめずに届けること。それはコミュニケーションの原点でもあります。

あのとき、男の子の飛んでいく紙ヒコーキを見て、みんなの気持ちが一つになれたように、このプロジェクトでたくさんの人が「どこまでも、飛んで。届いていく」ことの素晴らしさを体験していただけたら、と思っています。

監修:折り紙ヒコーキ協会事務局長 藤原 宣明氏

折り紙ヒコーキは、世界中どこにでもあるたった1枚の紙を折り曲げるだけで製作するもので、着想してから完成させるまで、出来上がってから思い通りに飛ばすまで、創造と工夫と集中の繰り返しです。

今から10年ぐらい前、50代前半にギネス世界記録(当時の記録69.14m)に挑戦し始めて、8年前に自己記録61.82m。その後、何度か挑戦しましたが記録は伸びずコロナ禍に入り挑戦は一時休止に。

その後、2022年の春に韓国で77.13m、更には半年後に米国で88.31mと記録が更新されました。歳を取るにつれて膝、腰、肩、肘など体のいたるところにガタがきて投げられる状況ではなくなり、挑戦は断念して誰か代わりに投げてくれる人がいないかなと思っていました。そんな中で今回お声掛けいただき、新記録達成が出来るよう頑張ります。

日時
2024年12月16日(月)10:00〜13:00
※終了時間は早まる可能性もあります。

場所
ノエビアスタジアム神戸

プログラム
・紙飛行機をなげよう(誰かに届けたいメッセージと名前を書き、その紙で紙飛行機をつくり、実際にフィールドから投げます)
・梅野選手 世界記録チャレンジ
・梅野選手フォト&インタビュー
※来場者によるスマートフォンなどでの写真撮影は当日の案内に従ってください。

挑戦者
阪神タイガース 梅野隆太郎選手

監修
折り紙ヒコーキ協会事務局長 藤原宣明氏

定員
300名(先着順)

参加費
無料

申込方法
招待フォームより

特記事項
・入場に必要なメールを自動発行します。当日スマートフォンや印刷などでお持ちください。
・チャレンジにはメディア取材や当社公式動画などによる撮影が入ります。ご参加にあたり、映り込む可能性がありますが、ご理解いただける方のみお申し込みください。
・未成年の方は保護者同伴で、保護者の方が申し込みください。

日本記録保持者による監修とプロ野球選手による投げで、紙飛行機がどこまで飛ぶのか期待が高まります。

申し込みは先着順ですので、参加したい人はお早めにどうぞ。

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