大東文化大学・真名子圭監督 最弱世代と言われた4年生がシード権を獲得することは「今後の陸上部にとって大きな財産になる」~箱根駅伝への道~
柏原竜二さんがナビゲートする「箱根駅伝への道」。2024年12月25日の放送では、日本大学と大東文化大学の特集をお届けしました。
真名子監督 区間配置は「いい意味で迷っている」
大東文化大学の真名子圭監督は、区間配置について「前回以上に往路が戦えるのではないかと思っていて、いい意味で迷っている」と教えてくれました。
また、真名子監督は今の4年生について「私が就任した時に最弱世代と言われていた中で、彼らが奮起してくれていなければ今のチームはなかったと思う。今の4年生がしっかりとシード権を獲得して終わることは今後の陸上部にとって大きな財産になる。4年生が笑顔で終われる結果を出したい」と力強く答えてくれました。