「スポンジがボトルの底まで届かない…」を解消!意外なアイテムを組み合わせるとフィットする!
コップやボトルの底までキレイに洗いたいのに、普通のスポンジでは届かない。でもキッチンには柄つきのコップ洗い用スポンジもない……。そんなときに使えるスポンジの便利な活用法があるんです。さっそくご紹介します。
◆【画像】正解⇒「スポンジ」がボトルの底まで届く“意外なアイテムの正体”
コップやボトルの底が洗えないときは……
コップやボトルの底にスポンジが届かないときってありますよね。おまけに、持ち手つきのコップ洗い用スポンジを持ち合わせていない。もう、お手上げ……ではありません! そんなときは、箸と輪ゴムがあれば大丈夫。普通のスポンジを一瞬でコップ洗い用スポンジに変身させる裏ワザがあるんです。SNSでも話題の方法を試してみました。
必要なもの
・輪ゴム(2つ)
・箸(1膳)
・スポンジ(1つ)
方法
1. 箸を揃えて輪ゴムで固定する
箸を揃えたら、真ん中より少し箸先側を輪ゴムで固定します。箸がバラバラにならないように、しっかり輪ゴムで固定しましょう。
2. スポンジをはさむ
箸先にスポンジをはさみます。このとき、スポンジが箸先よりも少し出るようにします。
3. スポンジを輪ゴムで固定して完成です
スポンジを輪ゴムで固定します。洗うときにスポンジが取れないよう、しっかりと輪ゴムで止めたら完成です!
洗ってみると……
手が届かないコップの底に、しっかりスポンジがフィット! 洗い残しの心配もありません。
洗い終わったら、輪ゴムを取り外せば元通り。普通の箸とスポンジとして使えます。
いかがでしたか? 普通のスポンジが、輪ゴムと箸を使うだけでコップ洗い用スポンジに変身するとは目からウロコです。もうコップ洗い用スポンジがなくても悩む必要はありませんね! 筆者は、この便利な活用法の虜です……。皆さんもぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター