全国でも珍しい桜の楽園『かみかわ桜の山 桜華園』が3月20日にシーズンオープン 神河町
3月20日、神河町の大嶽山のふもとにある『かみかわ桜の山 桜華園』がシーズンオープンします。営業期間は4月20日まで、期間中は無休。
全国でも珍しい桜の青空博物館として知られている同園。ここでは、なんと 約1,000本もの桜が植えられており、珍しい品種の桜を楽しむことができます。
広大な敷地に広がる桜はすべてが同じ時期に咲くわけではなく、3月中旬から4月下旬にかけて次々に開花。
3月下旬にかけては河津桜や伊豆多賀白などが開花の時期を迎え、訪れるたびに違う種類の桜を楽しむことができるのが魅力です。
開園期間中の4月6日には「さくらまつり」 も開催され、カーミンカステラやゆずジュースなどの神河町グルメが楽しめる屋台の出店や特産品も登場。地元の音楽団体やコスプレイヤーによるステージイベントも繰り広げられ、会場を盛り上げます。
園内はバリアフリーの設計がされており、ベビーカーや車いすでも快適にめぐることができるよう工夫されています。
開園期間
2025年3月20日(木・祝)~4月20日(日)
場所
かみかわ桜の山 桜華園
(神崎郡神河町東柏尾146)
時間
9:30~16:30(入園は16:00まで)
入園料
中学生以上 500円、小学生 100円(小学生未満は無料)
問い合わせ
桜華園管理組合
TEL 0790-32-2299
※開園期間中のみ