【米子市】かすうどんのチャンピヨン|出汁と油かすの深い旨味。米子で出会う、大阪生まれのうどん料理
TORYライターのぐらむです。
今回は、米子市の「かすうどんのチャンピヨン」をご紹介いたします。
グラム
数年前から、「ここのうどん・・・本当に美味しいから!」と知人複数人から聞いており気になっていたお店。
毎回違うメニューを頼んでも、共通しているのは「スープまで飲み干してしまうほど美味しい」ということだそうです。
今回来店し、その言葉の意味がわかりました♪
Contents
1 「かすうどんのチャンピヨン」のメニュー・料金など2 注文したお料理2.1 かす梅とろろ昆布うどん:900円3 特徴・雰囲気3.1 外観3.2 店内の様子・駐車場4 おわりに
「かすうどんのチャンピヨン」のメニュー・料金など
基本の和風出汁を使った王道のかすうどん、ちょっぴり変わった創作系、期間限定まで、実に多彩なメニューを楽しめます。
トッピングも種類豊富なので、自分だけのオリジナルうどんも注文できちゃいます♪
店内にある黒板メニューをチェックするのも訪問時の楽しみのひとつです。
店内黒板のメニュー
オーナーさんのおすすめは、バジルではなく「山椒」を使用したジェノベーゼうどん。
こちらは季節によって、「柚子」だったり「大葉」だったり期間限定で変わるそうです。
「今だけ」の味わい、ぜひ楽しんでみてください!
注文したお料理
かす梅とろろ昆布うどん:900円
かす梅とろろ昆布うどん:900円
牛の小腸を揚げて油を抜いた、大阪生まれの「油かす」。
少し硬め、でも中はぷるんとした独特の食感。
噛むほどにじんわりと旨みが染み出して、クセになります!
お店の魅力の一つは、何と言っても「出汁のうまさ」。
旨みの溶け込んだ出汁と、うどんの相性は抜群!
思わず出汁を全て飲み干したくなるほどでした。(知人は飲み干していました♪)
トッピングの梅、とろろ昆布、たっぷり入ったネギで味変しながら。
最後まで飽きることなく、あっという間に完食しました。
特徴・雰囲気
外観
外観
米子港から徒歩圏内。
住宅街の細い路地を歩いていくと、一軒家のような外観の建物が見えてきます。
店内の様子・駐車場
店内は木の温もりがありつつ、落ち着いた雰囲気。
一方で、デザイン性の高いインテリアや照明が目を引きます。
(専用駐車場はありません。)
設備情報
おわりに
今回は米子市の「かすうどんのチャンピヨン」さんをご紹介しました。
出汁は一口飲むだけで、深いコクと風味がふわっと広がり、最後までついレンゲを置けないほど。
かすは噛んでいると、だんだんと甘みがにじみ出てきて、クセになる味わいに変化していくのも魅力的でした。
ホルモンが苦手な人でも「かすうどんなら美味しくいただけるかも?」と感じました。
グラム
次回は、変わり出汁やカレーライス、親子丼をいただいてみたいと思います!
お店の方も気さくな方で居心地の良いお店でした。リピート確定です♪
◆本記事の情報は記事作成・更新時点のものです。最新の情報は直接店舗様にお問い合わせください。
◆「営業時間や定休日が変わった」「移転や閉店」情報がありましたらお問い合わせフォームからお知らせください。
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