【新潟はしご酒】新潟駅構内で飲み歩き!旅の始まり、仕事終わりにオススメな新潟のお酒を存分に堪能できる「TABIBAR(タビバー)&CAFE」&「ぽんしゅ館 新潟驛店」
①自然に生まれる会話の中でお酒を楽しめる♪ / TABIBAR&CAFE
CoCoLo新潟メッツ館1階にあります「TABIBAR(タビバー)&CAFE」さん。
常時200種類以上の日本酒や新潟ワイン、クラフトビールなどを、立ち飲みスタイルで楽しめるお店です。
※季節によってお酒の内容は変更になる可能性があります。
スタッフの方やお客さんの間で自然に会話が始まる、フレンドリーなコミュニケーションが魅力なんですよ!
仕事終わりはやっぱりビール!ということで、こんなボードが出てきました。
新潟の5つのクラフトビールが紹介されているんです!
今回は、この中から直感で一つをチョイス♪
「沼垂ビール 恋すてふ」
日高優希アナウンサーが選んだのは、こちらの「沼垂ビール 恋すてふ」。
フルーティーな香りと深い苦みが特徴のクラフトビールです!
「TABIBAR」さん仕様のカップも可愛らしいですね♪
左:「紫雲 大洋盛 生酒」右:「紫雲 大洋盛 限定醸造」
こちらの日本酒は、村上でしか飲めない「紫雲 大洋盛」です。
今回は、生酒と限定醸造を飲み比べ!
「限定醸造」は、香りが穏やかで上品な甘みや旨味をじわじわと感じることのできる日本酒です。
一方の「生酒」は、ガツンときますが上品にまとまり後味さっぱりな日本酒となっています。
「猪肉の旨旨煮」
こちらは、店主おすすめの「猪肉の旨旨煮」です。
※季節によって旨旨煮の内容は変更になります。
味変の雪室で寝かせたスパイスでお酒がさらにおいしくなるんだとか!
お肉の繊維がしっかりしている猪肉がゴロゴロ入っています!
味噌の優しい旨味と肉の質感は相性がとてもよく、日本酒ともよく合うんです。
スパイスを入れると、野菜の甘みがより引き立ちます♪
「TABIBAR&CAFE」さんで、フレンドリーな方々との会話と種類豊富なお酒を楽しんでみてはいかがですか?
②日本酒を堪能するならここ! / ぽんしゅ館 新潟驛店
CoCoLo新潟メッツ館にあります「ぽんしゅ館 新潟驛店」さん。
酒瓶を持った陽気なお兄さんが印象的なお店です。
こちらでは100種類を超える銘柄がずらりと並んでいて、さまざまな日本酒を味わえちゃうんです!
500円でコイン5枚とおちょこを受け取り、そのコインで日本酒を楽しめるという仕組み。
※コインとおちょこは貸出しです。
「弥彦 極」(コイン1枚)
まずは、総合人気ランキング・定番酒ランキングともに1位の「弥彦 極」をいただきます。
こちらはお米の旨みがふくよかで、香りも柔らかくまったりしている日本酒です。
「越乃鹿六」(コイン2枚)
続いては、五泉市の「近藤酒造」で作られた「越乃鹿六」をいただきます。
りんごっぽさのある香りと濃厚な甘みや旨味を感じられる味わいが特徴的な日本酒です。
べっこう飴のような優しい甘みがあり重厚感とコクもあります♪
ぽんしゅ館さんには、ファーストクラス唎き酒というコイン3枚~10枚、15枚ほどで1杯を味わえるリッチなコーナーもあるんです。
※銘柄により必要なコイン枚数が異なります。
こちらのコーナーでは、ワイングラスで日本酒を楽しめます!
※ワイングラスで提供されているのは、コイン5枚以上の銘柄。
「田友」(コイン5枚)
そこで、今回は小千谷の「高の井酒造」さんの「田友」をいただきます。
こちらの日本酒は1年に1回、11月末に発売される限定で1200本のプレミアムなお酒なんです。
限りなくワイン味を感じる日本酒ではありますが、甘みの膨らみ方が綺麗で果物のようなフレッシュな甘さが口の中に広がります。
「AIとお酒選び」というその時の気分に合った日本酒をAIがおすすめしてくれる機械もあるので、何を飲んだらいいのか分からない方も安心!
様々な日本酒を堪能できる「ぽんしゅ館 新潟驛店」さんで、自分の好きな日本酒を探してみてはいかがですか?
YouTube動画はこちらから!
取材先情報
①TABIBAR(タビバー)&CAFE
■住所
新潟市中央区花園1-96-47
CoCoLo新潟西館1F
■営業時間
11:00~23:00(L.O.22:00)
■定休日
無休
■電話番号
025-282-7613
■インスタグラム
https://www.instagram.com/tabibarandcafe/
②ぽんしゅ館 新潟驛店
■住所
新潟市中央区花園1-96-47
CoCoLo新潟 メッツ館3F
■営業時間
9:00~21:00(唎酒番所9:30~20:30※最終受付20:15)
■定休日
無休※臨時休業あり
■電話番号
025-240-7090
■インスタグラム
https://www.instagram.com/ponshukan_niigata/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。