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ボーイズⅡメンの伝記映画とドキュメンタリーが製作へ ─ 『ボヘミアン・ラプソディ』プロデューサーが製作

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大ヒットナンバー「エンド・オブ・ザ・ロード」などで知られるR&Bボーカルグループ、ボーイズIIメンの伝記映画とドキュメンタリー作品が製作中であることが分かった。米が報じている。

アメリカ・フィラデルフィア出身のボーイズIIメンは、1980年代後半に活動を開始し、名門レーベル、モータウンに所属していた1990年代に一時代を築いた。1992年にリリースした「エンド・オブ・ザ・ロード」は米国のみならず世界中で大ヒットを記録し、「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」、マライア・キャリーとコラボレーションした「ワン・スウィート・デイ」など数々の名曲を輩出。これまでに4度のグラミー賞受賞に輝いている。日本での人気も高く、1994年の初来日以降、幾度も来日公演を行ってきた。

伝記映画を手がけるのは、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』(2022)を製作したコンペリング・ピクチャーズと、総合的な音楽出版をマネジメントするプライマリー・ウェーブ。

ロックバンド、クイーンの伝記映画として大ヒットを収めた『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)で製作総指揮を務めたデニス・オサリヴァンと、『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』のジェフ・カリジェリがプロデューサーとして加わる。オサリヴァンとカリジェリは、監督、脚本家とともに早い段階から交渉に入っており、映画の製作を急ピッチで進めている模様だ。

さらにコンペリング・ピクチャーズは、1990年代から2000年代にかけてのグループの栄華、そして今日まで続く成功の道を描く長編ドキュメンタリー作品の制作も開始する予定。

グループの現メンバーであるネイサン・モリス、ショーン・ストックマン、ウォンヤ・モリスはエグゼクティブプロデューサーとして就任。モリスはグループを代表して「私たちの物語を理解し、すべて伝えようとしてくれる適切なパートナーが現れるのを待っておりました。コンペリング・ピクチャーズのデニスとジェフは最初から私達を理解してくれました」と2人に大きな信頼を寄せている。

オサリヴァンとカリジェリも、「ボーイズIIメンの大ファンとして育ち、ここ数年は彼らと知り合い、友人として過ごしてきました。彼らのユニークかつ、語られてこなかった物語を大スクリーンでお届けする手伝いができることを大変光栄に思います」と意欲を語った。

プライマリー・ウェーブのCEOであるラリー・メステルは、「ボーイズIIメンは、ある世代において、もっとも影響力のあるバンドの一つです。彼らはジャンルや形式を超越した数少ないバンドの一つなのです」と、グループの功績を讃えている。

グループのマネージャーであり、プロデューサーとしても関わるジョー・ムルヴィヒルも「私はもう22年以上も彼らと一緒にいるので、山あり谷あり、そして人間の深い感情の揺れ動きをすべて見てきました。皆さんはカーテンの裏側を見て、心地よい驚きを覚えることだろうと思います」とコメント。本プロジェクトの奥行きの深さを示唆している。

アカペラ、ドゥーワップ、R&Bグループ、ヒップホップなど様々なジャンルやスタイルを融合した先駆者としてはもちろんのこと、ボーイズグループとして後進に多大な影響を与えてきたボーイズIIメン。音楽伝記映画での実績を誇る製作陣とともに、これまでのファンだけでなく、新たなファンも獲得する作品となることを期待したい。

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