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保土ケ谷区公式キャラ 5作品が決選投票へ 最多作品が原案に採用

タウンニュース

保土ケ谷区の鳥「カルガモ」、区長の木「ハナモモ」、区の花「すみれ」、宿場町を取り入れた5作品

保土ケ谷区は区制100周年事業実行委員会と協同し、2027年に迎える区制100周年を記念した区公式マスコットキャラクターの制定に向けて取り組んでいる。選考された5作品の投票を10月末まで受け付ける。

6月末から9月上旬にかけて区の鳥「カルガモ」、区の木「ハナモモ」、区の花「すみれ」、宿場町などを取り入れた作品をテーマに募集をし、デザイン案は362点が集まり、審査によって5作品が選考された。区は、10月31日(木)(午後5時必着)までの投票を受け付けている。対象者は保土ケ谷区在住・在学・在勤者で1人1票の投票が可能。期間中、最も多くの投票数を集めた作品がマスコットキャラクターの原案として採用される。

A案は、カルガモの精。保土ケ谷のじゃがいもや、西谷ネギ、すみれを身につけている。B案は、カルガモと保土ケ谷のじゃがいもが合体している作品。C案は頭にすみれを乗せた明るく元気なカルガモをイメージしたキャラクター。D案はカルガモが宿場町だった歴史をイメージした角笠と保土ケ谷区のマークとすみれの模様が入った羽織を着ている。E案は、ハナモモの頭飾り、すみれをモチーフにしたサングラスを身につけているカルガモ。保土ケ谷区のじゃがいもが入ったバッグを持っている。

なお、投票者の中から抽選で20人に公式マスコットグッズがプレゼントされる。

市の電子申請システム、郵送(〒240―0001保土ケ谷区川辺町2の9保土ケ谷区区政推進課宛)のほか、区役所窓口、区民まつりの会場でも投票が可能。郵送と窓口の場合は【1】住所【2】氏名【3】投票する作品【4】区外の人は学校名などの所属先を明記し投票する。

市電子申請システム

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