ワークマンの「なんか凄そうな2WAYショルダー」は本当に凄かった!あまりの使いやすさに感動した話
お出かけ中に「荷物が増えてきたな〜」と思うこと、誰しも一度は経験したことがあるはず。そんなときにバッグの形をサッと変えられたら便利だと思いませんか?
【全画像】激安なのに便利すぎて最強「ワークマンの凄い2WAYショルダー」使ってみた(写真)
今回はそんな願いを叶えてくれる、ワークマンの2WAYショルダーを徹底レビューします!
このショルダーバッグ、なんとリュックにも変身するという驚きのアイテム。実際に購入して、その仕様や使い勝手、形の切り替えの手軽さを詳しくチェックしてみました。
【ワークマン】リュックに変身ショルダーバッグ:1,900円(税込)
カラーはブラックとオリーブの2色展開。素材は表地、裏地ともにポリエステル100%です。生地はかなりしっかりしていて安心感があります◎
今回、筆者はブラックを購入しました。ブラックは、リュックとして使うとブラック、ショルダーバッグとして使うとオリーブという2色の組み合わせ!使い分けるたびに違う印象を楽しめるのもポイントです。
リュックでもショルダーバッグでも便利に使える2WAY仕様!
このバッグは名前の通り、リュックとショルダーバッグの2WAY仕様で、1つで2つの使い方ができる便利なアイテム。用途やシーンに応じて使い分けられるのが最大の魅力です。
ショルダーバッグとしてのサイズは約縦19×横34×幅11cm。上側が少し広がった台形のような、ころんとしたシルエットです。外ポケットはなく、見た目はとてもシンプル。内側には小さめのポケットが2つついており、スマホやミニ財布がちょうど入るサイズです。
内側にはしっかりクッション性があり、タブレットなどの精密機器を入れても安心して使えますよ◎
リュックとして使用すると、サイズは約縦40×横27×幅11cmに変化。形はすっきりとしたスクエア型です。外側には約27×20cmの大きめファスナーポケットが2つついていて、ペンケースやポーチなどもすっきり収納可能!
ショルダー紐は、リュック・ショルダーバッグどちらの形でも長さ調整が可能。ただしクッション性がなく細めなので、重い荷物を長時間持ち歩くにはあまり向いていないかもしれません。
めちゃ簡単!リュックとショルダーバッグの切り替え
形の切り替え方法もとっても簡単です。ショルダーバッグの底にあるファスナーを開けると、そこからリュックに早変わり!
逆にリュックからショルダーに戻すときは、バッグの下側に向かってリュック部分を折りたたみ、ファスナーを閉めるだけ。画期的すぎて、初めて試したときは「えっ、こんなに簡単なの!?」と感動しました!
【ワークマン リュックに変身ショルダーバッグ】ショルダー紐は、リュック・ショルダーバッグどちらの形でも長さ調整が可能!
リュックとショルダーバッグの容量の違いがすごい
容量はリュックが約17L、ショルダーバッグが約5Lと、かなりの差があります。
例えば、ショルダーバッグとして使い始めて荷物が増えたらリュックに変える、という使い方ができるので、お出かけの際にエコバッグを持ち歩く必要がなくなるかもしれません。これなら旅行やテーマパークでも大活躍しそうですね!
続いて、実際にどれくらいの荷物が入るのか、ショルダーバッグとリュックのそれぞれで試してみました。
ショルダーバッグはコンパクトだけど必要十分な収納力
まずはショルダーバッグから。
・メイクポーチ
・エコバッグ
・ミニタオル
・文庫本
・300mlの水筒
以上の5点を入れてちょうどぴったり。ファスナーもスムーズに閉まりました。ちょっとしたお出かけには十分なサイズ感です♪
リュックは大容量で頼もしい!
今度はリュックモードで、以下の9点を収納してみました。
・12.5インチのノートPC
・マウス
・エコバッグ
・メガネ
・300mlの水筒
・ペンケース
・化粧ポーチ
・ミニタオル
・文庫本
これだけ入れても、まだ少し余裕がありました!
ただしノートPCを入れる場合、生地が厚めとはいえ、ケースに入れてから収納するのが安心です◎
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ワークマンの「リュックに変身ショルダーバッグ」をレビューしました。公式オンラインストアの商品ページを見たとき、「なんかすごそうだな」と感じたこのバッグ、実際にトランスフォームさせてみたら、ショルダーバッグが完全にリュックになり、本当に驚きました!
エコバッグいらずで過ごせるので、ぜひ一度手に取ってみてもらいたい一品です♪
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。
(ハピママ*/きゅーちゃん)