小田原市母子寡婦福祉会 親子で交流深める
小田原市母子寡婦福祉会が3月15日、おだわら総合医療福祉会館で交流会を開催、およそ100人が参加した。
同会はひとり親家庭などの支援活動を行っている団体。会員間の懇親などを目的に、交流会を実施している。2024年度は夏に続き2回目。
この日はレクリエーション体操やバルーンアートのパフォーマンスが行われ、子どもたちは興味津々。またオリジナルデザートづくりなども行われ、会場は笑顔であふれていた。
同会顧問の鳥居幸子さんは、「自分一人ではなく仲間がいっぱいいることを分かってもらい、前向きに子育てをしていただける機会になれば」と話した。