意外と残ってる…。「密封ボトルのしょうゆ」を“最後の一滴”まで使い切る裏ワザ
密封ボトルのしょうゆを使っていると、最後まで使い切れないことはありませんか? 逆さまにしても出てこないプチストレスを解消できる方法を見つけました。今回は、密封ボトルのしょうゆを最後まで使い切る方法をご紹介します。
最後まで使い切りたい
新鮮な状態でしょうゆが楽しめる、密封ボトルのしょうゆ。ボトルの中にしょうゆが残っているのが見えても、最後まで使い切れず、ごく少量だけ残ってしまうこともあります。できればしょうゆを無駄なく使い切りたいところ……。そんなときに知っていると便利な、しょうゆを使い切る方法がありました。
“道具は使わず”にしょうゆを使い切る方法
密封ボトルのしょうゆを使い切るためには、なんと意外にもボトルのキャップを外して使うことなんです。道具を使わずにできるので、自宅ですぐに試していただける方法です。
まずは「密封ボトルのしょうゆ」の容器をおおう、ラベルを外します。
次に、ボトルについたキャップを、手で回して外します。
※メーカーによっては時計回り、反時計回り、と回す方向が異なる場合もあります。ボトルに合わせてキャップを回す向きを調節してください。
キャップに少し力を加えただけで、簡単に外すことができました。
最後に、キャップを外したボトルを逆さまにして、残っていたしょうゆを容器に移し替えます。
実際に試してみると、思っていたよりも多い量のしょうゆが入っていて驚きました。容器の中にはしょうゆが残ることなく、最後の一滴までしっかりと使い切ることができます。ボトルもきれいに洗えるので、すっきりした気持ちに。密封ボトルのしょうゆを押しても中身が出ないときは、キャップを外して最後まで使い切ってみてください。
※キャップを外すと密封が切れます。冷蔵庫でしっかりと保管した上、お早めにお使いください。
ayako/ライター