「輪ゴム」の知ってると得する“便利な活用法”「目からウロコ!」「もっと早く知りたかった…」
引っ越しや掃除のときなど、荷物を持って両手がふさがっているときにドアを開けるのは大変ですよね。荷物で押しながらドアノブをまわしてもなかなか開かなかったり、荷物を落としそうになったり……。そんなお悩みを解決する救世主はなんと、輪ゴムだったんです。SNSでも話題の目からウロコの活用法を試してみました。
両手が塞がっていてドアが開けられない……
両手がふさがっていてドアが開けられない経験は筆者も数多くあります。手がふさがっていてドアノブを持つことができないから、荷物などで体重をかけようとするけれどなかなかうまくいきません。無理してドアを開けようとして、荷物を落としてしまったこともあります。この”ドアを開けられない”問題、解決してくれるのはなんと「輪ゴム」でした。SNSでも話題の輪ゴムの活用法をさっそく試してみました。
必要なもの
・輪ゴム (1つ)
方法
1. 片方のドアノブに輪ゴムをかける
片方のドアノブに輪ゴムをかけます。
2. クロスさせて反対側のドアノブに輪ゴムをかける
輪ゴムを途中でクロスさせて引っ張りながら、反対側のドアノブに輪ゴムをかけます。
こんな感じになります。
3. クロスした場所がラッチを抑えるように調整する
輪ゴムをクロスさせたところで、ドアのラッチを抑えます。輪ゴムでラッチを抑えることで、ドアノブを回さなくてもドアを開けることができます。
完成です!
実践
ドアを閉めた状態から……
ドアノブを回さなくても、輪ゴムでラッチを抑えているのですぐにドアが開きます。これなら、両手がふさがっているときもストレスなくドアの開閉ができそうです。
輪ゴムを活用するメリットは
1. 身近なアイテムだからすぐに試せる
輪ゴムは、キッチンや小物入れなど自宅のどこかですぐに見つかる身近なアイテムです。お店にわざわざ買いに行ったり、押し入れの奥などから探し出したりする必要もないので、すぐに使うことができます。この手軽さはとっても便利です。
2. ドアを汚さない
テープなどを貼ると、のりなどでドアの周りがベタベタすることもありますよね。輪ゴムはドアノブに引っ掛けて使うだけなので、使い終わったら取り外すだけでOKです。ドアが汚れる心配もありません。
いかがでしたか? もっと早く知りたかった輪ゴムの活用法。これから筆者も大掃除や引越しのときには輪ゴムは必須です。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター