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インドネシア産ホラーゲーム「ドレッド・アウト」がリマスターで復活、1月16日に発売決定

おたくま経済新聞

「DreadOut Remastered Collection」キービジュアル

 インドネシア産ホラーゲーム「DreadOut(ドレッド・アウト)」と続編の「DreadOut: Keepers of the Dark」のリマスター版が2025年1月16日、Nintendo SwitchとPlayStation 4/5に登場する。タイトルは「DreadOut Remastered Collection」。

 シンガポールを拠点とするパブリッシャー、Soft Source Publishingが、インドネシアの開発スタジオDigital Happinessと共同リリースすることを発表した。

【DreadOut: Keepers of the Dark】

 「DreadOut」は、日本のホラーゲーム「零」の影響を強く受けた作品と言われている。高校生たちが遠足中に道に迷い、忘れ去られた町で予期せぬ恐怖に直面する物語だ。プレイヤーは主人公のリンダを操作し、スマートフォンとSLRカメラを駆使して恐怖とたちむかい、町に隠された恐ろしい秘密を解き明かしていく。

 そして続編の「DreadOut: Keepers of the Dark」はスタンドアロンホラーゲーム。主人公のリンダが「鏡の領域」で8つの呪われた領域を探索し、13体以上の恐ろしい幽霊と対峙する。スマートフォンとSLRカメラを手に、リンダの運命を決定する選択を行いながら、生き延びることを目指す。

 ゲームの詳細情報によれば、英語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、イタリア語、ドイツ語、フランス語の多言語対応とのこと。

 Digital Happinessは、2013年にインドネシア・バンドンで設立され、初のインドネシア産ホラーゲーム「DreadOut」で大きな成功を収めた。これまでに100万ダウンロードを超える実績がある。今回のリリースに協力するSoft Sourceはシンガポールに拠点を置き、インディーゲームのパブリッシャーとして数々のタイトルを手掛けている。

情報提供:Soft Source

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025010603.html

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